遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画
「ザ・バイクライダーズ」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督 キャスト
監督・脚本
ジェフ・ニコルズ
キャスト
オースティン・バトラー
ジョディ・カマー
トム・ハーディ
マイケル・シャノン
マイク・ファイスト
ノーマン・リーダス
あらすじ
キャシーは不良とは無縁の生活を送っていたが、ある日女友達に呼ばれた酒場で無口なバイク乗りのベニーと出会う。
なぜかベニーに気に入られた彼女は、そのまま出会ってから5週間で結婚する。
ベニーのボスであるジョニーとも親しくなった彼女。
やがて、ジョニー率いるライダークラブ
「ヴァンダルズ」は急速に勢力を拡大する。
その過程で血気盛んな若い連中も入り始め、徐々にクラブの治安は悪化し…。
感想
ベニーを演じるのはオースティン・バトラー🙂
私は彼の出演作は初めてです。
それにしても男前ですね🤔
無口ですがクラブにかける情熱は高く、一人でいる時は大体のメンバーが脱いでいるジャケットも脱がない彼。
そのせいで絡まれるのですが…。
ポーカーフェイスながら、信念を持った男を抑えた演技で表現します。
キャシーにはジョディ・カマー🙂
「最後の決闘裁判」以来、見ないなと思っていたらようやくお目にかかれました😀
相変わらず小顔でお綺麗ですが、目で語るタイプの女優さんですよね🤔
時々大きく見開かれる瞳には独特の魅力があります👍
今作ではストーリーテラー的な役割も担ってました。
ジョニーにはトム・ハーディ🙂
「ヴァンダルズ」のボスである彼は、トラック運転手で妻子持ち。
クラブに心血を注いでデカくしていく彼ですが、その副作用ともいうべき事態に直面します。
基本落ち着いた喋り方でどっしり構える彼は、荒くれ集団を束ねる貫禄にあふれていました。
ヴァンダルズは日本でいうと暴走族みたいなものでしょうか❓
一昔前の、仁義に篤い男たちの生き様は、刹那的ながら一瞬の輝きのようなものがあります🫡
オースティン、トム、ジョディの3人が演じた人物はそれぞれ特有の魅力にあふれ、ラストまで飽きるなく観れます👍
特にバイク好きの方には、面白さが増す映画でしょう🎬
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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