映画ビーキーパーより「俺は生きる方を選ぶ」

遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッド・シネマみなとみらいで鑑賞した映画
「ビーキーパー」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督・キャスト

監督
デビッド・エアー

キャスト
ジェイソン・ステイサム
エミー・レイバー＝ランプマン
ジョシュ・ハッチャーソン
フィリシア・ラシャド
ジェレミー・アイアンズ

あらすじ

養蜂家として隠遁生活を送る男クレイ。
過去があるようだが多くを語らず、納屋を貸してくれている隣人エロイーズと時々会話する程度。
ある日、エロイーズは悪徳詐欺会社に騙され、パソコンから全財産を盗まれてしまう。
悲嘆に暮れる彼女は拳銃自殺。
娘のヴェローナから彼女が詐欺に遭ったことを知らされたクレイは、過去に所属していたビーキーパーの情報網を使い、詐欺会社のアジトを突き止め単身乗り込んでいく。
やがてビーキーパーとは、世界最強の秘密組織である事が発覚し…。

感想

アダム・クレイを演じるのは我らがステイサム😀
いつものステイサムといえばそうですが、今や無敵の男が板についてしまいました💪
「彼を怒らせたら、誰も止められない」
という作中の表現通り、立ちはだかる障害もものともせず、クライマックスまで帽子を脱がない余裕っぷり😳
ヒゲの感じが幾分ワイルドで、容赦ないアクションが今作でも光ります👍
「ステイサム史上、最強」
というキャッチコピーも伊達ではなく、ほぼ1人無双状態でした😀
特に相手を吹っ飛ばす前蹴りが良かったですね⚠️

エロイーズの娘ヴェローナにはエミー・レイバー＝ランプマン😀
FBI捜査官の彼女は、母から金をだまし取った組織を襲撃していくクレイを追うのが任務。
当然葛藤が伴いますが、果たして彼女はどう行動するのか…❓

詐欺会社の相談役、ウォレスにはジェレミー・アイアンズ😀
会社のトップであるデレクを守るために、色々根回しする彼ですが、それすらクレイは…。
ジェレミーにはもったいない役だった気もしますが、いぶし銀の存在感は健在でしたね😀

詐欺会社のトップ　デレクにはジョシュ・ハッチャーソン🙂
権力にあぐらをかく、どうしようもないボンクラ男を憎たらしく演じてました。
挙動に小物っぽさがにじみ出ていましたよ😳

全編にわたってステイサムアクションが観れる、彼のファンにはたまらない映画です👍
今年初の映画館での鑑賞、私も大いに楽しめました😁