読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日kino cinemaみなとみらいで鑑賞した映画
「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督・キャスト
監督
アリ・アッバシ
キャスト
セバスチャン・スタン
ジェレミー・ストロング
マリア・バカローヴァ
あらすじ
20代のドナルド・トランプは苦境に立たされていた。
父の会社が政府から訴えられ、破産寸前の状況だったのだ。
ある日トランプは、高級クラブで悪名高い弁護士ロイ・コーンの目にとまる。
3回も起訴されながら、いずれも危機を切り抜けてきたコーンは、勝つためなら手段を選ばない男。
彼から3つのルールを教えられ、徐々に事業を拡大していくトランプだが…。
感想
トランプを演じるのはセバスチャン・スタン😀
なるほど確かに彼になりきっています🤔
髪型から口調まで、まさに忠実な再現度😳
と言いつつ私は大してトランプを知りませんが、後半のどことなく横柄な感じと、しかし実績も積み重ねてきた一筋縄ではいかない男を見事に表現していますよ🖐️
トランプのキーマン、ロイ・コーンを演じるのはジェレミー・ストロング😀
勝つためなら汚い手も平気で使う彼ですが、目をかけていたトランプが段々と手に負えなくなります😥
そのうち立場が変わり始め、新たな問題も浮上し…。
前半と後半でかなり雰囲気が違いますが、ストロングはしっかりと演じ分けていますね🤔
のちに妻となるイヴァナを演じるのはマリア・バカローヴァ🙂
金髪で特別美人というわけではありませんが、なぜか惹かれる不思議な魅力がありますね🤔
トランプの猛アタックに根負けした彼女ですが、時とともに段々と距離が開いていく、なんともいえないもどかしさを抱えることに。
知っての通りトランプは大統領に返り咲いた訳ですが、この映画を彼の存命中に公開できたのは非常に興味深いです🤔
実際に暗殺されかけたりしている彼ですが、直後のパフォーマンスを見る限りタフなのでしょうね。
本映画のプロモーションが大変だったという話がありますが、公開禁止にならなくて良かったです😳
セバスチャンのなりきり具合だけでも、見る価値はありますよ🫡
逆光でジェレミーの顔が…ごめんなさい😔
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!