読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日DVDで鑑賞した映画「TAR ター」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
以下は、Copilotに書いてもらった文です。
『TAR/ター』は、ケイト・ブランシェットが主演するドラマ映画です。物語は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の女性初の首席指揮者であるリディア・ターの人生を描いています。彼女はその才能と努力で成功を収めますが、過剰な自尊心や陰謀により、次第に心の闇に囚われていきます。
リディアは、マーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャー、新曲の創作に苦しむ中、過去の教え子の自殺やスキャンダルに巻き込まれ、次第に追い詰められていきます。
興味を持っていただけましたか?
感想
全編通してリディア・ターを演じたケイト・ブランシェットの独壇場に近いですね🙂
女性初の首席指揮者ということで、プレッシャーに苛まれながら日々の仕事をこなす中で、色々問題が起き始めます😥
この辺の徐々に憔悴していくさまや、睡眠が浅い描写もわりとリアルでした。
一方で同性愛者でもある彼女のパートナー・シャロンの子供であるペトラに向ける明るい表情や、指揮者見習い兼秘書のフランチェスカとの関係。
しかしある一件から、すべての歯車が狂っていく様子は緊迫感に溢れています。
一対一で話す時はたいてい脚を組んで接する態度は、彼女の自尊心が表れてますね🤔
ケイト・ブランシェットはメリハリのある役者さんです😀
フランチェスカを演じたノエミ・メルランも良かったですね🙂
指揮者見習い兼リディアの秘書である彼女は、当然雑用もこなしています。
リディアには気に入られてるのが一目瞭然なのですが、後半ある事態に直面し…。
若いゆえの危うさみたいなものを感じさせる演技が魅力的でしたね😀
ストーリーは「ブラックスワン」の流れを汲んでる気もしますが、充分面白いです👍
前半と後半のリディアの雰囲気の変わりようは必見ですね😀
シリアスなドラマを観たい方にはおすすめです🖐️
ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!