遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した
「ブラックバッグ」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1100です。
監督・キャスト
監督
スティーブン・ソダーバーグ
キャスト
ケイト・ブランシェット
マイケル・ファスベンダー
マリサ・アベラ
トム・バーク
ナオミ・ハリス
レゲ=ジャン・ペイジ
ピアース・ブロスナン
あらすじ
イギリスのサイバーセキュリティセンターの諜報員ジョージ。
彼は不正プログラム
「セヴェルス」
を盗んだ内部の裏切り者をあぶり出す任務にあたる。
容疑者は諜報員のフレディ、ジミー、
分析官のクラリサ、局内カウンセラーのゾーイ、ジョージの妻キャスリン。
ある日、ジョージは容疑者らを夕食に招くが…。
感想
キャスリンにはケイト・ブランシェット🙂
彼女は怪しそうにも潔白にも見える微妙な雰囲気が漂います🤔
しかし夫であるジョージへの気持ちは本物にしか見えません。
その辺の演技力は流石ブランシェットというべきですね🫡
ジョージにはマイケル・ファスベンダー🙂
役柄上、終始抑えた演技です。
頭が良いのは伝わりますが、どうにも冷たい印象が😳
しかし彼もまた、キャスリンへの気持ちは本物にしか見えませんな。
クラリサを演じたマリサ・アベラは、可愛い顔して腹に一物あるようなちょっと怖い女性でした😅
トム・バークのフレディは、頭は良いが私生活に難ありという感じのなんとも言えぬ男🙂
「マッドマックス・フュリオサ」
とは違った演技を見れます。
全体としてはサスペンスものとして悪くはないんですが、なぜかいまいち盛り上がりに欠ける印象が😔
クライマックスの犯人明かしや、解決に用いる手段は常套といったところでしょう🤔
ただ、何かが足りない…
そんな感情を抱いてしまいました😅
決して面白くないわけではないのですが、例えるなら200グラムのステーキのはずが180グラムしかなかったという感じかな。
(下手な例えで恐縮です)
ソダーバーグ監督のファンや、ブランシェットとファスベンダーの夫婦役を見たい方は楽しめるでしょう🫡

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