遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡の午前10時の映画祭で鑑賞した映画「カジノ」について感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
以下は、ChatGPTに書いてもらった文です。
映画『カジノ』は、ラスベガスのカジノ業界を舞台に、ギャングとその仲間たちの波乱に満ちた人生を描いた作品です。物語の中心には、カジノ経営者のサム・"エース"・ロススティーンと、彼のビジネスパートナーであるニッキー・サンタロ、そしてサムの妻ジンジャーがいます。
サムはギャングのバックアップを受けながらカジノの運営を成功させますが、ニッキーの暴力的な手法や、ジンジャーとの複雑な関係が次第に彼の人生とキャリアを崩壊へと導きます。欲望、裏切り、嫉妬が絡み合い、登場人物たちは破滅的な結末を迎えることに。映画は、カジノビジネスの裏側と、その世界に生きる人々の悲劇をリアルに描いています。
感想
サム・ロススティーンを演じるのはロバート・デ・ニーロ🙂
カジノ「タンジール」の責任者として、確かな腕を振るう彼でしたが、幼なじみのニッキーが来たことにより…。
敏腕経営者としての振る舞い、妻ジンジャーへの甘さなど、裏社会に身を置きながらある意味人間らしい男をデ・ニーロがきっちり演じます😀
ニッキーを演じるのはジョー・ペシ🙂
作中でも言われている通り、考えるより先に手が出る男で、暴力沙汰もお構いなし。
後先考えずに、殺人も平気で行う彼は徐々に警察にマークされていきます。
しかし、大人しくなるはずもなく…。
彼の演技は、口調や身振り手振りでしっかりニッキーの性格を表現していました。
サムの妻ジンジャーにはシャロン・ストーン🙂
サムと打算で結婚するも、レスターというヒモみたいな男とつるみ続ける彼女。
男なら誰もが視線を送ってしまう美貌を持ちながら、アルコールと薬物依存という破滅的な状態にある女性です😰
後半は演技とは思えない演技を魅せてくれました😀
スコセッシ監督が贈る、骨太なクライム映画を観たい方はおすすめです❗
映画館で撮りました🙂
私の影がもろに映ってしまって、恐縮です😅
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
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