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本日もお疲れ様でした🙂
今回は、スコット・アラン氏の著書 弓場隆氏の訳 ディスカヴァー・トゥエンティワンより出版「毎日を好転させる感謝の習慣」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、第13章より取りました。
私の印象に残った箇所は
ネガティブな感情に振り回されると、精神的に不安定な状態に陥りやすい。その結果、うまくいっていないことに意識を向けてしまうから、いつまでたっても成長を遂げることが出来なくなる。
という一文ですね。
大体の人がそうだと思いますが、ちょうど今私もうまくいってないことに意識を向けてしまっています💧
そのことを考えれば考えるほど、ドツボにはまっていく感じがしますね😰
物事がすんなりうまくいくほうが珍しいのですが、なぜか一つうまくいかないと他のすべてのことも同様に思えてしまう。
ここで無理に意識を外そうとするのも逆効果なので、普段と変わらない日常を過ごしながら少しずつ修正していくしかないですね🤔
この本はひたすら感謝の有用性について述べており、わりと説得力もあります🙂
かといって何でもかんでも感謝すれば万事良くなるほど人生は単純ではないでしょうが、「欠乏意識」に関する考察はなるほどと思わされました🤔
感謝の言葉を言われて気分が悪くなる人もいないでしょうし、身近なものに感謝を捧げようという著者さんの主張には共感できるものがありますね😀
感謝本を探している方にはおすすめの1冊です🫡
そして今回も、カバーデザインを手がけた井上新八氏の仕事ぶりが光ってました😁
以前読んだ姉妹本と思われる「一度しかない人生を最高の人生にする方法」の感想はこちらです⬇️
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