ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界より「人間の目には命が満ちている」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日MOVIEWALKERさんの試写会に招待して頂いた映画
「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
公開前ですが一部ネタバレしていきますので、ご注意下さい。
文字数は約1100です。

監督・キャスト

監督
エレン・クラス

キャスト
ケイト・ウィンスレット
アンディ・サムバーグ
アレクサンダー・スカルスガルド
マリオン・コティヤール
ジョシュ・オコナー
アンドレア・ライズボロー
ノエミ・メルラン

あらすじ

1938年、VOGUE誌のモデルとして活躍しているリー。
休暇を過ごしていた場所で出会ったローランドと恋仲になるが、まもなく第二次世界大戦が始まる。
報道写真家に転身した彼女は、従軍記者として戦争がもたらす過酷な現実をカメラに収めていくが…。




感想

リーを演じるのは、ケイト・ウィンスレット🙂
「タイタニック」
から十数年あまり、久々に映画館で主演作を観ました😀
このリーという女性はものすごい行動力と胆力を併せ持っていて、それこそ自分の道を突き進んでいきます。
この時代はまだ男女差別的な思想があったはずなので、相当な困難があったと推測しますが、それでも諦めずに戦争の現実を撮り続ける姿勢には感嘆します。
ウィンスレットもまさにそんなリーをパワフルかつ繊細な演技で体現しており、彼女がこの役にかけた思いが伝わりますね🤔

従軍記者となってから、タッグを組むことになるデイヴィッドにはアンディ・サムバーグ🙂
自身も戦争の被害を写真に収めつつ、リーを健気にサポートする良き男性を柔和な雰囲気で演じます😀


それにしてもローランドを演じたアレクサンダー・スカルスガルドはハンサムですねえ😳
あれじゃリーとすぐに恋仲になるのも無理はないのかな。

リーの友人ソランジュ役でマリオン・コティヤールが出てますが、出番少なめで残念でした😔
私は彼女の美しい瞳が好きなのでね😁

アンドレア・ライズボローもVOGUE誌の編集者オードリー役で出演し、手堅い演技で存在感を発揮していました😀


時には目を覆いたくなるシーンもあり、戦争がもたらすものについて考えさせられる作風です😔
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
でキルスティン・ダンストが演じたリー・スミスは、
今作のリーがモデルだとか。
シビル・ウォーを好きな方には、是非見てもらいたい1本です🫡
一般公開は5月9日ですね🎬

上映後のトークショーでは、
戦場カメラマンの渡部陽一さん
映画コメンテーターのLiLiCoさん
が登壇。
進行は奥浜レイラさんが務めてましたね😀
渡部さんは相変わらずあの口調で喋ってましたが、戦場カメラマンとして共感する部分が非常に多かったようです。

LiLiCoさんは同じ女性としてリーの行動力や勇気に、感じ入ったとのこと🤔
それしてもスラッとしてました😳







www.youtube.com






「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
の感想はこちらです⬇️

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