読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、満尾正氏の著書、アチーブメント出版社より出版「食べる投資」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第4章より取りました。
私が読んでて印象に残った箇所は、
「白い主食」に別れを告げる
という部分ですね。
一文を紹介しますと
エンプティカロリー食品を食べると、カロリーだけは得られますがビタミンやミネラルなどの栄養が得られず、体は栄養失調状態になります。すると、脳が「もっと栄養をとれ」と指令を出すため、食欲がさらに加速します。白いご飯やパン、麺が食べすぎになりやすいのは、このためです。
と、あります。
エンプティカロリー食品とは、
白米ご飯や食パン、うどんなど白い炭水化物
のことだとか。
精製の過程で本来あるはずのビタミン、ミネラル、食物繊維を失い、ほぼ糖質だけになっている
のが由来だそうです。
私も白米大好き人間で、休みの日はご飯大盛りにしないと気がすまない…😅
自分は栄養失調なのか❓
いや、30代になってから仕事を休むほどの体調不良はないので、そこまでではありません🫡
しかし、栄養が偏っていて低空飛行なのは間違いなさそうです🤔
他にもマーガリンやショートニングに含まれる「トランス脂肪酸」や、揚げ物などに含まれる「AGEs(終末糖化産物)」についての記述は、多少わかってはいたものの、改めて読むと身体に悪いのがわかりますね。
だからといって私の食生活ではゼロにはできないので、出来るだけ控えるようにするだけです💪
栄養学的な内容の本なので、タバコについても書かれてました😔
あとがきにある、ダライ・ラマ14世のインタビュアーの質問に対する答えが本当に真実というか、本質を見抜く目をお持ちの方だなと思い知らされます。
栄養に関する知識がない私でも、かなりわかりやすく書かれてました🙂
自分の食生活を見直すきっかけにもなると思います😀
姉妹本の「眠る投資」の感想はこちらです⬇️
eiga.me
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