遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日午前10時の映画祭で鑑賞した映画
「ゴッドファーザー」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は、約1100です。
監督・キャスト
監督
フランシス・フォード・コッポラ
キャスト
マーロン・ブランド
アル・パチーノ
ジェームズ・カーン
ロバート・デュバル
ダイアン・キートン
リチャード・カステラーノ
ジョン・マーレイ
アルベルト・デ・マルチーノ
以下は、Geminiに書いてもらった文です。
1940年代のニューヨークを舞台に、イタリア系マフィアのコルレオーネ・ファミリーの物語を描いています。
ドン・ヴィトー・コルレオーネは、そのカリスマ性と老獪さで裏社会を支配する「ゴッドファーザー」として君臨していました。ある日、麻薬ビジネスへの参入を巡って他のファミリーと対立し、ヴィトーが襲撃され重傷を負います。
これを機に、それまでファミリーのビジネスとは無縁だった末息子のマイケルが、復讐のために立ち上がります。マイケルは冷徹な手段で敵対するファミリーを排除し、やがて父の後を継いで、より冷酷で現代的なドンとしてコルレオーネ・ファミリーを率いていくことになります。
家族の絆、裏切り、権力闘争、そしてアメリカ社会における移民の苦悩などが描かれた、壮大な人間ドラマです。
感想
ドン・ヴィトー・コルレオーネにはマーロン・ブランド🙂
特有のしゃがれ声で、ドンを重々しく演じます🤔
組織のトップだけあり、大局を見れる人物。
しかしマフィアとはいえやはり人間、家族に甘い面もありますが、ゴッドファーザーとしての威厳は本物にしか見えなかったです。
マイケルにはアル・パチーノ🙂
まだ若き日の彼ですが、初々しいながらもなにか惹きつけるものを感じます😀
堅気だったはずのマイケルが、マフィアの仕事をするようになり…。
優男の眼だったのが、徐々に冷酷な眼に変わっていく演技は流石でした。
夜勤明けで半分寝ぼけていましたが、マフィア映画の傑作として名高い本作をスクリーンで観れて良かったです🫡
少々アイドルっぽいパチーノと、ドンになりきったブランドの重厚な演技は、心地よい映画の旅に誘ってくれました🎬
洋画ファンならば押さえておきたい一本です👍
同監督の
「メガロポリス」
の感想はこちらです⬇️
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