読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「恋するプリテンダー」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はウィル・グラック
主役のビーにはシドニー・スウィーニー
ビーとカフェで出会うベンにはグレン・パウエル
ビーの元婚約者のジョナサンにはダレン・バーネット
ベンの元恋人マーガレットにはチャーリー・フレイザー
ベンの友人ピートにはガタ
ビーの姉ハリーにはハドリー・ロビンソン
ハリーの結婚相手クローディアにはアレクサンドラ・シップですね。
冒頭、ビーはコーヒーショップでレジ店員にトイレを借りようとしますが、
「買うのが先よ」と断られ。
買おうにも客が大勢並んでいて、困っていると…ちょうど会計をしていた見知らぬ男性(ベン)が、
「妻にもコーヒーを」と芝居をして助け舟を出します。
ベンのお陰でトイレを済ませ、いい感じになった二人はデートすることに😀
ベン宅でも、変わらずいい感じに。
関係は持たないまま、寝落ちした二人💤
先に起きたビーは、なぜかベンが起きる前に部屋を出ます。
途中でビーは引き返しますが、
ベンがピートに「なにもない。空っぽの子だ」
と言っているのを聞いてしまい、彼女は姿を見せずに去ってしまいます。
数年後、オーストラリアで挙式する親族の結婚式に参加する過程で、二人は再会😅
微妙な空気が流れる中、ベンは元恋人のマーガレットの気を引きたいため、ビーは元婚約者のジョナサンがきっぱり自分を諦められるように、恋人のフリをすることに。
結論から言ってしまうと、もちろん最終的に二人は本物の恋人同士になります👍
その間には、いちゃついてるフリ作戦を皆が見てないのにやってみたり、船上でタイタニックネタを
「流石にダサい」と言いつつ披露したり。
と思ったら、ビーが海に落下して、短距離しか泳げないベンが迷わず飛び込んだり。
湾岸救助隊に救助されたり⚠️
両親のすすめでロースクールに通っていたビーは、自分は弁護士になりたいと思ってないことに気づき、退学したり。
誰にも相談せずに退学したことが両親にバレて、トラブったり。
終盤では、マーガレットは本気でベンとの復縁を望むようになり、いい雰囲気の二人を見たビーが大分ショックを受けたり。
そのままビーはどっかへ行ってしまいます😥
その頃にはビーへの愛に気づき始めたベンですが、彼女の行方がわからない…と思ってたら、仲間たちの言葉で察しがつきます。
そして、手っ取り早くビーの下へ行くために、わざと海へ飛び込んで救助隊に運んでもらうという大胆な作戦を決行❗
この辺はラブコメ映画ならではですね😁
でまあ、ベンは「自分はクズだった」と認めつつ、
「出会ってから2年も経つのに、君がいない毎日は辛すぎる」とかこっちが恥ずかしくなるような台詞を…❗
いや、これは映画でした🎬
正直、予告編で大体結末が予想できる映画ですが、私はシドニー・スウィーニーを応援してるので👍
去年は彼女が主演の「リアリティ」も観ましたし😀
あとはTOHOシネマズのJeraサンデイクーポンで300円引きで観れましたし💰
リアリティの時とは違ったシドニー・スウィーニーの魅力が光りますね😀
ドレス姿は、流石に綺麗です🖐️
ブルーが一番似合う気がしますね🙂
グレン・パウエルの割れた腹筋と厚い胸筋も見れます💪
私は彼の演技を初めて見ましたが、ハンサムなんですがどこか笑いを誘うというか…ちょっと不思議な魅力を感じます😀
あとは…30代半ばの男一人で観に行くのは少々気恥ずかしさもありましたが、私は決めたのです、もう周りの目は気にしないと🖐️
このブログでは顔面も公開してますし、本来は内向きタイプなのですが、あえて外向的に振る舞っていこうと意識しているのであります🫡
しかし、こういう映画を見ると恋人が欲しくなりますね❗
純粋に、ラブコメ映画を楽しみたい方におすすめです😀
ダブル主演に近いので、それぞれのファンの方は一見の価値ありです👍
映画館で撮りました🙂
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