読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「スピーク・ノー・イーブル 異常な家族」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
auマンデイで1100円、パート生活者にはありがたいです💴
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督 キャスト
監督
ジェームズ・ワトキンス
キャスト
ジェームズ・マカボイ
マッケンジー・デイビス
アシュリン・フランシオーシ
アリックス・ウェスト・レフラー
ダン・ハフ
スクート・マクネイリー
あらすじ
ベンとルイーズの夫婦は旅先で出会ったパディとキアラ夫妻に、週末に彼らの家で過ごさないかという手紙を受け取る。
気分転換にと招待を受け、娘のアグネスを連れ夫妻の家へ向かうベン達。
パディ達と一緒に過ごす中で、どこか違和感を感じるベン夫婦。
やがてパディ達のおもてなしは、徐々にエスカレートしていく…。
感想
これはデンマーク・オランダ合作映画
「胸騒ぎ」
のリメイクなのですが、私は胸騒ぎは見ずにこちらを観ました🤔
予告編での不穏な空気は健在で、徐々に浮かび上がるパディ一家の異常性に、恐怖が高まっていく感覚になります😰
パディを演じたマカボイは相変わらず迫真の演技🙂
医者の割にはガタイが良すぎ、歯に衣着せぬ言動で場の主導権を握るのに長けた男です。
ルイーズにはマッケンジー・デイビス🙂
菜食主義の彼女はパディに鶏肉をすすめられ困惑したり、時に強引な行動をする彼らに懐疑の目を向けます。
後半での彼女は、非常に重要な役割でした🙂
ルイーズの夫ベンにはスクート・マクネイリー🙂
失業中で、娘アグネスがうさぎのぬいぐるみを手放せないことに苛立っている彼。
そして軽い気持ちで受けた招待が、とんでもない事態を招き…。
苦悩する迷える夫をリアルに表現していました😀
2人の子役
アグネスを演じたアリックス・ウェスト・レフラーと
パディ家の息子アントを演じたダン・ハフも
それぞれ特徴をつかんだ演技を見せてくれます🙂
サスペンススリラー映画として、手堅い仕上がりになっていました🫡
このジャンルが好きな方は、楽しめることは間違いないでしょう🖐️
マカボイの目つきが、その後の展開を物語ってますね🤔
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