読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画「憐れみの3章」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はヨルゴス・ランティモス、主な出演者はエマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ホン・チャウですね。
あらすじ
建設現場員のロバートは、上司のレイモンドに何故か交通事故を起こせと言われているようです。
指定された場所で、事故を起こしたロバートでしたが、相手の運転手が生きていることからやり直しを命じられ…。
感想
本作は3話構成になっていて、ランティモス監督の独特な世界観が炸裂してますね🤔
衝撃的なシーンもあり、目を背けたくなるようなものも😥
同じ役者さん達が3役を演じるのですが、皆キャラが立っていました🙂
エマ・ストーンが演じた女性もそれぞれ特徴的で派手だったりせっかちだったり。
ジェシー・プレモンスが演じた役は堅物そうな外見ですが実は…。
その中でウィレム・デフォーは異様な存在感がありましたね😳
マーガレット・クアリーは、スタイルが際立つ衣装が…じゃなくてどの役もあどけなさと妖しさが同居してるような感じでした🤔
ただ、話がいまいち…いやほとんど分からなかったです😥
ラストでヒントみたいなシーンはありましたが、それでも私は❓❓だらけ。
ランティモス監督が作り上げる世界観が好きな方は、どっぷりハマれるでしょう。
しかし観る人を選ぶ映画かもしれません🤔
難解過ぎて私の頭では役不足でした😅
この物語を作った監督の創造力には脱帽しますが👍
映画館で撮りました↓
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