ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画スカーフェイスより「何故お前を?」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で午前10時の映画祭で鑑賞した映画「スカーフェイス」について感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。


ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。



以下は、ChatGPTに書いてもらった文です。



『スカーフェイス』(1983年)は、アメリカで移民としてやってきたキューバ人、トニー・モンタナ(アル・パチーノが演じる)が主人公のクライム映画です。トニーは犯罪の世界に身を置き、マイアミで麻薬取引を通じて勢力を拡大し、次第に冷酷な大物へと変貌していきます。しかし、欲望と暴力に支配されるうちに、自らのエゴと裏切りにより破滅へと向かっていく物語です。

強烈な暴力描写や、アメリカンドリームの暗黒面を映し出す内容が特徴で、公開当時は賛否を呼びましたが、現在ではカルト的な人気を誇る作品です。




感想

トニーを演じたアル・パチーノの目の演技が良いですね🙂
もともと向こう見ずな面があり、どんな相手にも思ったことは口に出すタイプ。
しかし肝っ玉の強さは本物で、目の前で仲間が殺されても大きく取り乱したりはしません。
一方でキレると手が付けられない一面も持ち、段々と裏社会でのし上がっていく彼ですが…。
口調や身体の動かし方、視線でトニーの性格を表現するアル・パチーノに脱帽です。


トニーのボスであるフランクと懇意の女性、エルビラを演じるのはミシェル・ファイファー🙂
映画の中でマフィアのボスと一緒にいる女性はたいていツンとしてますが、彼女もご多分に漏れず。
トニーは初めて会った時からエルビラを気に入りますが、彼女はつれない態度。
しかしめげずにアタックするトニー。
彼女も徐々にトニーと話すようになります🙂
籠の中の小鳥のようでありながら、女性としての強さは失わない、そんな雰囲気がありました🤔
今もミシェル・ファイファーは凛とした綺麗さがありますが、この頃の彼女も若い頃特有の魅力に溢れてますね🙂


どこからどうみてもクライム映画なので、ストーリーは暗いです😥
しかしそこがこのジャンルの魅力でもあり、悪を演じるアル・パチーノもまた真に迫る怪演👍
この手の映画好きには、おすすめの一本です❗



映画館で撮りました🙂






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