遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、羽生善治氏の著書 PHP文庫より出版「捨てる力」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、第5章より取りました。
私が読んでて印象に残った箇所は
自分で決めたことを思い切ってやるところ。どんなときもためらわずに進んでいけるわけではないですが、自分で決断したことに対しては絶対に揺るがないようにしています。
という一文ですね。
「決断したことに対しては絶対に揺るがない」という姿勢は尊敬すると同時に、見習いたいと思いました🤔
僭越ながら、私も自分の事件の解決を絶対に諦めないと決めたのです。
自分自身が決断したことに対して、迷いが生じる時もありますが…それを超えて揺るがない意志を持つと。
決断とはある意味「自分への誓い」とも言いかえられると思いますが、もしそれを翻した場合は、何より自分自身への裏切りになるのではと。
そうなってしまっては、その先の人生を真に生きることは難しくなるのではないでしょうか。
絶対に揺るがないというのは言うほど簡単ではありませんが、私も自分で決断した以上はそれを貫いていきます🫡
こういう時は頑固さも便利ですね😀
羽生さんの本はサクッと読みやすく、それでいて内容も濃いです😀
文庫本なので、時間もそれほどかかりません。
彼のファンはもちろん、忙しくて時間が取れない方にも、おすすめの一冊です❗
「大局観」の感想はこちらです⬇️
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