ぼったくられた男の日常

be water myfriend by李小龍

書籍:その「決断」がすべてを解決するより『歓迎すべき「凡庸さ」』

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、マーク・マンソン氏の著書 大浦千鶴子氏の訳 三笠書房より出版「その『決断』がすべてを解決する」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、PART3より取りました。



私の印象に残った箇所は

自分の置かれた状況を誰かのせいにするとしても、その人が実際に自分の置かれた状況に責任があるかどうかは別問題だ。自分の置かれた状況に責任をもつのは、自分以外の誰でもない。選ぶのは、ほかの誰でもなく自分だからだ。

という一文ですね。


これはその通りと思いつつ、耳の痛い話でもありました💧
私も過去によろしくない状況になった時には、誰かのせいにしたことが幾度もありましたね。
それをするたび、「その誰か」の信用を失っていたのだと今更ながら思います。
おそらく、以前交際していた女性も私のそんな部分を見透かして離れていったのでしょう😔

「自分の置かれた状況に責任を持つのは自分のみ」、このことは今後の人生を送るうえで忘れてはならない言葉として、胸に刻みます🫡
決して好きでぼったくられたわけではありませんが、被害にあった以上はその状況にも責任を持たねばならないということですね🤔

この著書さんはときにユーモアを交えつつ、それでいて語っていることは現代社会が抱える問題の核心を突いたものが多く、さすがは200万人以上の読者を持つブロガーさんです😳
堅苦しくなく、まとめられた文は読みやすかったですね😀
アウトロー的な自己啓発書として、おすすめの1冊です🙂


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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