ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

ままならないのが人生だ

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皆様、今日も暑い中お疲れ様でした🙂
今回は、先日イオンシネマみなとみらいで鑑賞した映画「ローマの休日 4Kレストア版」の感想を書かせて頂きます。
タイトルはブラッドレーの台詞より取りました。
お客さんの入りは4割強ぐらいでした。

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督・製作はウィリアム・ワイラー、アン王女を演じるのはオードリー・ヘプバーン、新聞記者ブラッドレーを演じるのはグレゴリー・ペック、ブラッドレーの友人のカメラマンアーヴィングを演じるのはエディ・アルバートですね。


冒頭、アン王女がローマを訪問するのを歓迎し、偉い人たちが彼女に順々に挨拶をしています。
彼女は足がムズムズするのか、右の靴を脱いだり、その足で左の足をかいたりしていますね。
途中でバランス崩したりしてます。
ようやく挨拶が終わって、彼女は腰掛けますが、まだ靴が脱げたままです。
側近たちがうまく処理します。


部屋に戻った彼女は、王女としての公務に退屈しているようです。
お世話係の女性が明日のスケジュールを読むと、段々嫌になってきて騒いだりします。
女性が医者を呼び、眠り薬を打たれる王女。
皆が部屋から出てったあと、外の世界が気になる王女はとうとう窓から脱走しました。

友人たちとギャンブルをしているブラッドレー。
明日早いからと、彼は先に帰りますが途中でベンチに寝てる若い女性(アン王女)を見つけます。
ベンチから落ちそうになるのを支え、タクシーを呼びます。
家を聞いても答えないので、ブラッドレーは自分のアパートに行き、運転手に彼女を託そうとしますが断られます。
仕方なく、自分の部屋へ案内するブラッドレー。
彼女にネグリジェを所望されますが、「ネグリジェは着ないんでね」と返しパジャマを渡して長椅子で寝るよう指示します。
コーヒーを買って戻ると、彼女はベットで寝てました。
わざと物音をたててみますが、起きないので荒技で彼女を長椅子に移すブラッドレー。
そして自分も横になります。


目が覚めたら、昼の12時でした。
「王女の記者会見が!」と焦るブラッドレー。(11時45分から会見予定)
出勤し、ボスに会見をみてきたと取り繕いますが、王女は突然発病し、会見自体行われていないんだぞと、すぐにバレます。
しかし新聞記事を見たブラッドレーは、目を疑います。
アン王女の写真が、自分の部屋いる女性その人だったからです。
アパートの管理人のジョバンニへ電話し、彼女がまだ寝ていることを確認。
ボスには「王女のインタビューをとれます」と宣言し、急いでアパートへ。
アン王女を起こし、城へ戻ろうとする彼女へ街を見ていけばと勧めます。
彼女は「帰ります」といって出ていきますが、すぐに戻ってきて「お金を貸してくださる?」と。
お金を渡し、王女を見送るブラッドレー。
しかしこっそり後をつけます。
王女は買い物したり、散髪したり。
甘いものを食べたりしています。
散髪した時に、理容師のマリオにダンスに誘われてました。

結局ブラッドレーは王女に声をかけ、お店でいったん友人のアーヴィングを呼びます。
アーヴィングが来た時、まだ彼は本物の王女だと気づいてないので、新聞記者であることをバラしそうになります。
その度に、ブラッドレーにコーヒーをかけられたり、椅子ごと倒されたりしていました😁
店の奥で作戦会議後、王女にタバコをすすめるアーヴィング。
彼のライターが、カメラになっていて王女初の喫煙シーンを撮影します。

その後は3人でローマを見て回ることになり、スクーターで通行人に迷惑をかけて捕まったり。
(結婚式にスクーターで‥といってごまかしたようです)
嘘をついてる人が手を入れると咬まれる、という言い伝えのある「真実の口」にブラッドレーが手を入れて噛まれたフリをしたり。
夜になったら、どっかの城のダンスパーティーに参加したり。
そこでイギリスからきた秘密警察に見つかって、乱闘騒ぎに発展したり。
乱闘で海に落ちた王女とブラッドレーが陸に上がって、見つめあって口づけを交わすシーンがありますが、美しいですね。

アパートで洋服を乾かし、いよいよ王女は「戻ります」と。
(このちょっと前に「料理を作りたいわ」 
「私は専門になれるくらい練習したの。でも誰かに作る機会がなくて」
「ここはキッチンがない。食事はいつも外だ」
「では引っ越そうかな、キッチンがあるとこに」というやり取りがあります。
哀愁ただよう、いいシーンなんですよ)

ブラッドレーが城の近くまで運転し、別れのハグをするシーンは切ないです。
王女が「決して私の行く先を見ないと約束して。振り返らないでね」というシーンはなんともいえません。
王女が走って城へいくのは、ゆっくり歩くと彼のもとへ戻りたくなるからなんですかね。
グレゴリー・ペックのいい演技で、ブラッドレーの複雑な感情が伝わってきます。

城に戻った彼女は、側近たちにガミガミ言われると「義務の話なら心配は無用です。私が義務をわきまえていなかったら、今晩帰ってはこなかったでしょう。この先も永久に」といって黙らせます。


結局ブラッドレーは、王女の事を記事にするのをやめます。
アーヴィングには高く売れるのに、とボヤかれますが。
そして王女の記者会見が始まります。
記者の質問に答える際、一番印象に残った街は?と聞かれて「ローマです」と答えるのは粋ですね。
「ローマでの思い出を、私はこの先も忘れることはないでしょう」と言う王女。
記者には「ご病気だったのに?」と突っ込まれますが、笑顔で「そうです」と返答してました。
最後に記者たちに挨拶する王女。
その時に、アーヴィングが「ローマ訪問の記念写真をお受取ください」といって今回撮った写真を全部渡すんですよね。
あのシーンもいいです。
王女が去り、会見場を一番最後にあとにするブラッドレー。
少し歩いたあと1度振り返って、カメラが止まり、彼が画面外まで歩いたところでこの映画は幕を閉じます。

何といってもアン王女を演じたオードリー氏の、初々しいというかそれでいて王女をやっている時の真剣な表情。
街を回ってるときの笑顔あふれる感じ。
これは、人気出ると思いますね。
アメリカ映画初主演で、アカデミー主演女優賞をとったのも納得です。
グレゴリー・ペックもハンサムで、解説の淀川氏も言ってましたが品があります。
段々王女に惹かれていく感じもうまく表現されてました。
エディ・アルバートはちょいちょい笑わせてくれましたね。
モノクロの映画ですが、正に不朽の名作といえるでしょう。

今回は、スクリーンの入り口横にある大きな看板みたいなやつを撮り忘れてしまいました。
なので、こぢんまりな感じです。



ここまで付き合ってくれた方、本当にありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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