読んでくださりありがとうございます。
今日も暑い中お疲れ様でした🙂
今回は、永松茂久氏の著書 すばる舎より出版「リーダーは話し方が9割」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは第1章の名前から取りました。
私が読んでて、なるほどと思った箇所は
「愛」か「おそれ」か?
という部分ですね。
一文を紹介しますと
「結局、自分は誰のために話しているのか?」という自身への質問です。
多少つっかえたり、言い方が過激になってしまったとしても、その発言が相手への愛に基づいたものであれば、必ずそれは言い方や話し方のスキルを超えて相手に伝わります。
逆に、どれだけきれいに雄弁に話したとしても、それが自分をよく見せるためだったり、嫌われないためにという自分中心の話し方であったら、それは下の立場の人たちには伝わりません。
人は話している相手の心の奥をちゃんと見抜くセンサーを持っているのです。
と、あります。
これはあてはまる事例が多いのではと思いますね🤔
確かに上の立場の人に何か言われる時、本当に下の立場の人のことを思って言ってくれてるのか、あるいは上司である自分自身をある意味守るために言っているのか、言われている方はすぐに感じ取ります。
個人的に思うのは、上の立場にいる人が下の立場の人の気持ちをわかってくれるかどうか、で大分チームの雰囲気が変わるのではないかと🤔
たとえば部下が間違った選択をしたときにそれは注意を受けるとして、上司は気持ちの部分をわかってくれるのか‥結構重要な気がします。
他にも人が求めるのは、
成功談より失敗談
特別感を与えていますか?
という項目も読んでて共感しましたね🙂
この本では役職者に限らず、先輩や親の立場も含めてリーダーと定義して話が展開されていきます。
平社員の私でも、あてはまるところが少しはありました😄
話し方で悩んでる方には、おすすめの一冊です❗
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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