ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

時間を知らない俺が癒やされるのか

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日kinocinemaみなとみらいで鑑賞した1週間限定上映の映画「メメント」について感想を書かせて頂きます🎬
タイトルは、主役のレナードの台詞よりです。


ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。


監督はクリストファー・ノーラン、主役のレナードにはガイ・ピアース、彼を助けるナタリーにはキャリー=アン・モス、同じく彼の協力者テディにはジョー・パントリアーノですね。

以下は、BingのCopilotに書いてもらった文です😀
映画『メメント』は、クリストファー・ノーラン監督によるサスペンススリラーで、記憶障害を持つ主人公レナードが妻の殺害犯を追う物語です。レナードは短期記憶障害に苦しみ、新しい記憶を10分しか保持できません。彼はポラロイド写真や身体に刻んだタトゥーを使って、情報を記録し続けます

物語は2つの時間軸で進行します。一つはカラーで描かれた逆順のシーン、もう一つは白黒で描かれた順序通りのシーンです。カラーシーンでは、レナードがナタリーという女性と出会い、彼女の協力を得て犯人を追います。白黒シーンでは、レナードが保険調査員としてサミー・ジェンキンスという記憶障害の男のケースを調査する過去が描かれます。

映画の終盤で、レナードが妻の死に関わっていたことが明らかになります。実はサミー・ジェンキンスの話はレナード自身のものであり、彼が妻にインシュリンの過剰投与をしてしまったことが示唆されます。また、レナードが追い求めていた「ジョン・G」は、彼自身が作り出した架空の人物であり、彼はすでに復讐を果たしていました。
ナタリーとテディという二人のキャラクターは、レナードの記憶障害を利用して自分たちの目的のために彼を操ります。テディは実は警察官であり、レナードを利用して犯罪者を捕まえるために彼と協力していました。しかし、レナードはテディを「ジョン・G」と信じ込み、映画の最初のシーンで彼を射殺します。
メメント』は観客に記憶とは何か、そして私たちのアイデンティティが記憶にどれほど依存しているのかという問いを投げかけます。非線形の物語構造と独特の編集スタイルは、観客がレナードの混乱とフラストレーションを共有するように仕向け、映画体験をより没入的なものにします。

ここまでがCopilotの文です。

記憶障害のレナードが妻を殺害した犯人を追うというプロットがまず魅力的ですよね🤔
一体どうやるんだと思ったら、レナードは自分の体に入れ墨を入れて手がかりを記録するわけです。
しかしそれだけでは不十分な上に、10分経つと自分が何をしていたか忘れるので、事態がややこしくなります。
上にもある通り、冒頭でレナードはテディを射殺していたはずなんですが、エンディングでは殺さずに、彼の車のキーを草むらか何かに投げて、そのまま去っていくんですよ。
あれはどういう意味なんでしょう❓

そしてレナードは、これからも殺したはずの男を探し続けるのでしょうか❓
なんというか、謎を残したラストですよね。
奥さんにインシュリンの注射を過剰投与したまではわかりましたが、その後奥さんの結末もぼかされてますし。

ノーラン監督得意の時系列シャッフルが炸裂していて、一回観ただけではいまいちわかりませんでした😅

記憶障害男を演じたガイ・ピアースの演技は、完成度高いですね。
ペンとメモを持ち歩き必死にメモする姿や、その場の状況が理解できずに困惑している様子を表情と仕草で体現しています😀
キャリー=アン・モスも、レナードに協力しているようで実は利用しているわりとひどい女性を好演。
しかし、個人的には悪女役は似合わないと思いました😥
トリニティのイメージが強すぎるのかな。

ストーリーの展開が本当に巧妙で、続きを否が応でも気にさせる作りは流石ノーラン監督といったところでしょう。
監督の頭のなかがどうなっているのか気になります🤔

来場者プレゼントをもらいました🙂



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