読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「MAXXXINE マキシーン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
また、R指定作品です。
文字数は、約1200です。
監督・キャスト
監督・脚本
タイ・ウェスト
キャスト
ミア・ゴス
ケヴィン・ベーコン
ジャンカルロ・エスポジート
エリザベス・デビッキ
モーザス・セムニー
リリー・コリンズ
あらすじ
1985年のハリウッド。
ポルノ映画界で人気になり有名になったマキシーン。
彼女はハリウッドスターを夢見て、ホラー映画のオーディションを受ける。
ほどなく合格の通知を受け取るマキシーン。
しかし、テキサスでの一件を知っていると思われる探偵が現れたり、彼女の知人が立て続けに殺人事件の被害者になったりと、不穏な空気が流れはじめ…。
感想
マキシーンにはもちろんミア・ゴス🙂
今回もおなじみの薄眉毛で、色々大変な目に遭いますよ⚠️
しかしそこはマキシーン、どう切り抜けるかが見ものです🤔
ゴスはこういう役をやるとリアルさの次元が違いますね。
基本突っ張ってますが、一方で女性らしい面も失っていない…その狭間にいる微妙な立ち位置をうまく演じてました🫡
やり手の女性監督エリザベスにはエリザベス・デビッキ🙂
相変わらずの超長身ですが、今回はある種の冷たさが。
マキシーンに光るものを感じ、彼女の採用を後押し。
彼女が現場入りしてからは、的確な助言も。
率直な物言いをする彼女とデビッキの雰囲気は合っていて、やり手のオーラが見えるようでした😳
マキシーンを嗅ぎ回る探偵、ジョンにはケヴィン・ベーコン🙂
追い詰め方がなかなかにネチネチしていて、いやらしさ全開⚠️
途中彼女に反撃を食らったりしますが。
探偵が皆こうだったらちと困るものの、ベーコンから滲み出る雰囲気は味があり真に迫ってましたね。
A24が描くアウトローヒロインの最終章、それにふさわしい結末でした。
クライマックスの決着のつけ方も彼女らしく、文句無し👍
タイ・ウェストとミア・ゴスは、こういう尖った作品で輝きますね😀
また、個人的に
「異端者の家」
のソフィー・サッチャーが短時間ながら出演していたのは嬉しい驚きでした😳
「X」
「パール」
から続く3部作の完結編、シリーズファンならば観ない手はないですよ🖐️
前作「パール」
の感想はこちらです⬇️
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