遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日MOVIEWALKERさんから招待頂きジャパンプレミアにて鑑賞した
アニメ映画
「LUPIN THE IIIRD 不死身の血族」
の感想を書かせて頂きます。
MOVIEWALKERさん、招待ありがとうございました❗
タイトルは、劇中の台詞より取っています。
※公開前ですが、一部ネタバレしていきます。
文字数は、約1500です。
監督・声の出演
監督
小池健
声の出演
栗田貫一
大塚明夫
浪川大輔
沢城みゆき
山寺宏一
スペシャルゲスト
片岡愛之助
森川葵
空気階段
あらすじ
世界地図に存在しない島を目指し、ルパン一味はバミューダ海域へ向かう。
目的は、彼らに刺客を送ってきた黒幕の正体と、島にあるといわれる財宝。
しかし、その島で待ち受けていたのは、不死身の男ムオムと、使い捨てとみなされたゴミ人間たちだった。
さらに島には死に至る毒が空気中に満ちており、ルパン一味はかつてない危機に陥る…。
感想
今回ルパンらは結構ピンチになってました😳
なにせムオムとやらが、本当に撃っても死なないのです😰
ルパン一味の中でも人間離れしている五エ門の斬鉄剣すら止められるという化け物っぷり😔
島を仕切るこの男をどう止めるのかが、ストーリーの中心です。
その過程であの男らの登場があったり、そしてクライマックスの戦闘シーンは画面に釘付けになりました😀
ルパンは主役なので見せ場が多いのは当たり前ですが
今回は
次元のガンマンとしての腕とこだわり
不二子の美しさと抜け目なさ
五エ門の剣術と義理堅さ
銭形警部のルパン逮捕への執念とブレない信条
など、それぞれのキャラの持ち味が活かされたシーンもあり、各ファンの方も満足いく作品に仕上がっていると感じました🫡
そして今作の敵ムオムのインパクトは強大で、不死身っぷりを見せつけられるシーンの絶望感は鳥肌もの。
ルパンらの感情がヒシヒシと伝わりますよ😔
小池健監督の世界観は健在で
「次元大介の墓標」
から続くシリーズとしては、ハードボイルドさにより磨きがかかり、大いに楽しめました😁
上映終了後は拍手が起こり、私も便乗👏
そして上映前には舞台挨拶がありました😀
司会進行は私にとってはおなじみの奥浜レイラさん🙂
ルパン役の栗田貫一氏
次元役の 大塚明夫氏
不二子役の沢城みゆき氏
五エ門役の浪川大輔氏
銭形役の 山寺宏一氏
ムオム役の片岡愛之助氏
小池健監督
の7名が登壇🙂
栗田氏は良いところで笑いを取るのが非常に上手く、鮮やかでした🫡
テレビでしか見たことなかった、紙吹雪が舞うのを生で見れるとは…感無量です😭
※余談ですがこの日は京急線が諸事情で遅れが出ていて、遅刻しそうだったので50円損しましたが途中でJRに乗り換えました。
さらに受付でちとごたついたものの、一分前くらいに会場に滑り込めた甲斐がありましたね🫡
この札束風な紙吹雪は上映後に持ち帰り可能ということで、拾ってきましたよ😀
30年ぶりの劇場新作ということで、ルパンファンの方には是非観てもらいたいですね❗
一般公開は、6月27日からです🎬
シリーズ前作の
「峰不二子の嘘」
の感想はこちらです⬇️
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!
↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!