読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日Blu-rayで鑑賞した映画
「テネット」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は約4000です。
クリストファー・ノーラン監督作ですね🙂
以下は、Geminiに書いてもらった文です。
映画『TENET テネット』は、未来から来た敵と戦い、人類を滅亡の危機から救うという壮大なミッションを課せられた名もなき男の物語です。彼は「TENET」という謎の言葉をキーワードに、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦を防ぐために奔走します。この映画は、時間の逆行という斬新なコンセプトを軸に、複雑でスリリングな展開が繰り広げられます。
感想
主役の名もない男を演じるのは、ジョン・デビッド・ワシントン🙂
あのデンゼル・ワシントンの息子さんだったとは、初めて知りました😳
演技はそつなくこなしている印象ですが、若干インパクトに欠ける感じも。
これから経験を積めば、大いに化ける可能性はありますね🤔
彼を助ける男性、ニールにはロバート・パティンソン🙂
相変わらずのイケメンですが、今作では要所要所でおいしいところを持っていきます😀
爽やかな雰囲気で、映画全体の印象を支えていますね。
主たる敵のセイターにはケネス・ブラナー🙂
名探偵ポアロとは似ても似つかない役どころで、冷酷極まりない男。
妻のキャサリンも愛しておらず、眉ひとつ動かさずに危険な言葉を並べ立てる恐ろしい人物。
しかし頭も切れる彼は、最後まで主人公と駆け引きを演じます。
キャサリンにはエリザベス・デビッキ🙂
めちゃくちゃスラッとした女性ですね😳
絵に描いたような金髪で、セイターに虐げられる苦しい胸の内を明かされれば、主人公が肩入れするのも分かります。
後半は明らかに巻き込まれてますが、悪魔のような夫を乗り越えようとする姿は応援したくなりますね💪
時間の逆行をテーマにしており、特に後半はタイムトラベルが絡んでくるので何がなにやら😰
結局、ある人物がキーマンだったのはわかりましたが🤔
ノーラン監督はこういう映画作りをする人なので、今さら難解だというつもりもありませんがね😅
そう考えると、昨年公開の
「オッペンハイマー」
はアカデミー賞を狙って作られたのだというのがよく分かります。
※ネットで考察されてる方がいて、私も思わず頷きました。
見終わっても謎な部分はありますが、話の風呂敷を広げながらもきっちりまとめた監督の手腕はさすがの一言🖐️
彼のファンならば、大いに楽しめる1本でしょう👍
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