ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画サンダーボルツ*より「遅すぎたが、今ここにいるよ」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画
「サンダーボルツ*」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
文字数は約1700です。

監督・キャスト

監督
ジェイク・シュライアー

キャスト
フローレンス・ピュー
セバスチャン・スタン
ワイアット・ラッセル
オルガ・キュリレンコ
ルイス・プルマン
ジェラルディン・ビスナワン
デビッド・ハーバー
ハナ・ジョン=カーメン
ジュリア・ルイス=ドレイファス

あらすじ

姉ナターシャを失い、汚れ仕事をする日々に虚しさを感じているエレーナ。
ある日思い立ち、裏稼業を辞めて真っ当な仕事をしたいと雇い主のヴァレンティーナに告げる。
彼女から最後の任務を依頼され、指定された施設へ向かうと、
ジョン・ウォーカー
ゴースト
タスクマスター
と遭遇。
乱戦になる中、謎の男ボブも現れ…。








感想

エレーナにはおなじみフローレンス・ピュー🙂
今作は主演なので、ややハスキーなボイスはずっと聴けて、元暗殺者ならではのヤサグレ感もバッチリ👍
しかしそれだけではない、彼女の魅力が炸裂してます🖐️
諦めにも似た感情を宿しつつも、真っ当な仕事を求める人間らしさが目に出た演技は、充分惹きつけられました😀

バッキーにはセバスチャン・スタン🙂
議員でも戦いますよ💪
途中から本格参戦ながら、やはりこの男が画面に出ると安心感が🖐️
「アプレンティス」
ではトランプ化したスタンが、ちゃんとバッキーに戻っていて…役者というのは大したものです🫡

ジョン・ウォーカーを演じたワイアット・ラッセルは、いい感じでキャラ立ちしてましたね🤔
基本けんか腰だった序盤から、段々と丸くなってくのはベタながら良かったです👍

ハナ・ジョン=カーメンのゴーストも、冷血さを示すシーンが有りましたが、後半は渋々協力的に。
クライマックスでは、あるきっかけを作りますね😀

アレクセイを演じたデビッド・ハーバーは、ロシア訛りの英語でなにかと暑苦しい、あのキャラを楽しそうに表現します😁
私は好きですね、あの感じ👍

そして、アントニアことタスクマスターを演じたオルガ・キュリレンコ🙂
予測されてたとはいえ、あれでは…😔
彼女は
「007 慰めの報酬」
でボンドガールを演じ、有名になりましたね😀
ウクライナ出身の方で、スラッとしていて目がきれいな女優さんです。
彼女が演じたタスクマスターはみただけで相手の戦い方を完コピ出来るという能力があり、特殊能力までは真似できませんが実力はかなりのもの。
それを考えると、あまりにも…ここまでにしておきます。




ならず者たちがチームを結成し、危機を救うというベタなストーリーですが、チームの面々それぞれにスポットが当てられていてバランスが取れてました👍
かなりのスーパーパワーをもつセントリーとどう戦うかも、見どころのひとつ。
そしてエレーナとアレクセイの関係にフィーチャーしたシークエンスは、MCU好きなら胸を揺さぶられるでしょう。

アウトロー系スーパーヒーロー映画として、手応えありの1本です🎬





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