遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「男たちの挽歌」の感想を書かせていただきます。
運良く夜勤明けで午前10時の映画祭に滑り込めまして😀
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
以下は、Copilotに書いてもらった文です。
『男たちの挽歌』(原題: 英雄本色)は、1986年に公開されたジョン・ウー監督の香港映画です。この映画は、香港の裏社会を舞台に、友情と裏切り、復讐を描いたハードボイルドなアクションドラマです。
あらすじ**:
ホーは、香港のマフィア組織「三合会」の幹部で、相棒のマークと共に活動しています。ホーの弟キットは警察官を志しており、ホーは彼に自分の裏の顔を隠しています。ホーは最後の仕事として台湾での取引に臨みますが、裏切りに遭い逮捕されます。その間に、ホーの父親が殺され、キットは兄の正体を知ってしまいます。
出所後、ホーは足を洗おうとしますが、マークと共に再び裏社会に巻き込まれていきます。最終的に、ホーとマークは敵対組織との激しい銃撃戦に突入し、友情と復讐の物語がクライマックスを迎えます。
この映画は、スタイリッシュなガンアクションと深い人間ドラマが融合した作品で、香港ノワールの代表作として高く評価されています。
感想
ホーを演じるのはティ・ロン🙂
弟のキットのために堅気になるも、かつて目をかけていた裏社会の人間たちにつきまとわれ、職場にまで来られたりして苦悩する男です。
弟のために足を洗ったはずなのに、その弟には邪険にされ意気消沈😔
ティ・ロンが渋く演じてました。
マークを演じるのはチョウ・ユンファですね😀
軽薄そうな感じですが、ホーとの絆は本物。
彼がハメられたと知った時は、単身で仇討ちを決行する義理堅い男。
グラサンとタバコが似合う、ナイスガイを魅力たっぷりに演じます🚬
キットを演じるのはレスリー・チャン。
兄の正体を知って愕然とし、袂を分かって生きていくことを決意。
しかし警察でも微妙な立場になってしまい、無茶な捜査で組織のボスを追うようになります。
悩める弟を勢いのある演技で表現してました🫡
正直役者さんたちの演技に関しては微妙に感じる部分もありますが(チョウ・ユンファは別にしても)、見どころは男の友情とガンアクションですからね🤔
監督おなじみの2丁拳銃はこの頃から健在👍
この映画で「香港ノワール」というジャンルが確立されたのは、この手の映画好きなら知っていることでしょう🎬
ジョン・ウー監督に製作はツイ・ハークと鉄壁の布陣で、当時大ヒットしたのも頷けます。
これはノワール好きな方はもちろん、チョウ・ユンファのファンの方にもおすすめですね😀
余談ですが、今じゃ考えられないほど喫煙シーンが多いです🚬
映画館で撮りました🖐️
DVDのリンクも貼っておきますね🔗
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