ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画エレファント・マンより「自分を発見できた」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日DVDで鑑賞した映画
「エレファント・マン」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

文字数は約3800字です。


故デビッド・リンチ監督作ですね🙂

以下は、Copilotに書いてもらった文です。



『エレファント・マン』は実話を基にした感動的なドラマ映画です。19世紀末のロンドンが舞台で、実際の人物ジョン・メリックを描いています。彼は重度の身体的な奇形で見世物小屋で扱われていましたが、医師フレデリック・トリーヴスによって助けられます。トリーヴスは彼の内面にある優しさや知性を発見し、社会の偏見や困難に立ち向かうメリックの姿を描いています。この作品は、人間の尊厳と理解、そして偏見への挑戦をテーマにしています。






感想

トリーヴス医師にはアンソニー・ホプキンス🙂
最初はジョン・メリックを研究目当てで連れてきたような節がありますが、次第に彼の人間性と境遇に同情していきます。
そして彼に人間らしい生活を送ってほしいと本気で考え、実現のために尽力。
段々と考えを変えていく演技はさすがの貫禄でした🤔

ジョン・メリックには故ジョン・ハート🙂
口の歪みから発音が流暢ではないこの青年を、静かにしかし圧倒的なエネルギーで演じた彼も、素晴らしい俳優でした😀


リンチ監督特有のどこか象徴的な雰囲気と、モノクロ映画の良さがあわさったヒューマンドラマとして、完成度の高い1本です🎬
人間の良心を描きつつ、同時にエゴを鋭くえぐるような作風は、彼にしか出来ないでしょう🤔
リンチ監督とジョン・ハートの、ご冥福をお祈りします。



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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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