読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「メイ・ディセンバー」
について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はトッド・ヘインズ
主な出演はナタリー・ポートマン
ジュリアン・ムーア
チャールズ・メルトン
ですね。
あらすじ
事件当時36歳のグレイシーは、13歳のジョーと出会い、2人は関係を持つようになります。
未成年と関係を持ったことで逮捕されたグレイシーは、獄中で彼との子供を出産。
(当時グレイシーは結婚していたようですが)
服役後、2人は結婚。
事件から20年以上経った現在も、二人のもとには時々嫌がらせが。
この事件が映画化されることになり、グレイシーを演じる予定のハリウッド女優エリザベスが彼らのもとを訪ねてきます。
役のためとリサーチを続けるエリザベスですが⋯。
感想
ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアの共演作ということで、楽しみにしていました😀
結果は、決して面白くないことはないんですが⋯少し物足りない感じもしましたね🤔
ナタリーが演じるエリザベスは役のためと言いつつなにかこう、それ以上を探ってくる感じがあります。
ちょっとずる賢い一面が見え隠れするような役で、ナタリーは上手く演じているものの⋯若干似合わない印象が。
ジュリアン・ムーアが演じたグレイシーは、世間の注目を浴びた割にはどこかケロッとしているような人物を演じています🙂
あまりに純粋なのか、仮面を被っているのか❓
終盤のエリザベスとの会話シーンは良かったです🫡
チャールズ・メルトンが演じたジョーは、劇中ほとんど静かに話す役でした。
世間の目と、自分自身の境遇には悩んでいる様子もかいま見えますが⋯。
グレイシーとジョー夫妻の家族関係がちょっと複雑で、私の頭が追いつかなかった部分もありました😅
しかし、2人の共演は見どころありますし、ミステリー仕立てになっているのでそのジャンルが好きな方は楽しめますね🫡
私はナタリーのファンなので、前から観に行くと決めてました🖐️
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