読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、イ・ミンギュ氏の著書
吉川南氏の訳
文響社
「後回しにしない技術」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第3章の中から取りました。
文字数は、約800です。
この本は、主に先延ばし癖に悩んでいる人向けの内容です🤔
変われないのは望んでいないからだ
という段落タイトルを見た時、胸をグサッと刺された気分になりました😥
「切実な理由」
がなければ、多くの人は変わろうとしないという著者さんの主張には納得せざるを得ませんでしたね。
そして
ベストタイミングは常に「いま」だ
という段落タイトルには、勇気づけられました💪
やらなければならないことを先延ばしにすると、その場では楽できますが、大体あとになって予定がぎゅうぎゅうになりますよね。
私も以前はギリギリまで先延ばしにしてからやっと手を付けるタイプでした。
が、今は少しずつ早めにやるように意識しています。
それでもつい後回しにしてしまうことはありますが、前よりはマシになりました😀
期限ギリギリにやるのが常だと、突発で対処すべき事態が発生したときに後手に回りますし、そうでなくても日々いろんなことが起こるので、どうしても余裕がなくなる。
これがひどくなると、普段は軽々とこなせるはずのことさえもおぼつかなくなり、悪循環に陥ってしまう😔
そうなるのは誰もが避けたいところでしょう🤔
よって、物事を余裕をもって処理するのは理にかなっており、それを常に心がけておけば不測の事態にも対応しやすくなりますね🫡
「後回しにする」
ということは、ある意味自分で自分の首を絞めてるとも言える。
そして、先延ばしせずにやることがいかに大切かを認識させられる一冊でした👍
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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