読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日試写会にて鑑賞した映画
「サスカッチ・サンセット」
の感想を書かせて頂きます。
招待頂いたMOVIEWALKERさん、ありがとうございました。
※公開前ですが、一部ネタバレしていきます。
文字数は約1000です。
監督・キャスト
監督
デヴィッド・ゼルナー
ネイサン・ゼルナー
キャスト
ジェシー・アイゼンバーグ
ライリー・キーオ
あらすじ
舞台は北米の森林。
サスカッチの群れ4匹は、1年間の旅に出るが行く先々で様々な発見や困難に直面していく…。
感想
今作はサスカッチ(ビッグフット)を扱った映画で、サスカッチ目線で描かれているので台詞がないんですよ😳
(ビッグフットというのは毛むくじゃらの類人猿っぽい個体で、人間と猿の中間のイメージです)
しかし本編を見れば、彼らがどういう心情を抱いているのか、わかる作りになってました。
ジェシー・アイゼンバーグ演じるオス・サスカッチは、穏やかな印象。
仲間思いであり、基本まわりを気にしていますが、一方で好奇心がある一面も😳
ライリー・キーオ演じるメス・サスカッチは、やはり母性を感じる個体でしたね🙂
優しさを持ってますが、気乗りしない時はボスっぽいサスカッチにもちゃんと意思表示してました。
サスカッチ目線で書かれた映画というのは、かなり珍しいんじゃないでしょうか🤔
人間の存在は示唆されますが、画面には出てきません。
上映後のトークショーでも登壇者の方が言ってましたが、キャスト陣の
「目で演技する」
さまは、充分見応えがあります👍
人間の道具を初めて目にした時の彼らの反応は、リアリティがありました😳
サスカッチらの珍ロードムービーとして、その方面が好きな方は大いに楽しめますよ😀
トークショーには
中沢健氏(作家/UMA研究家)
ISO氏(映画ライター)
が登壇。
中沢氏のトークからはUMAに対する熱い思いが伝わってきましたね🤔
ISO氏は絶妙な合いの手を入れて頂いて、UMAに詳しくない私でも楽しくトークを聞けました🫡
一般公開は5月23日からです🎬
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
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