読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した映画「トラップ」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督・製作・脚本はМ・ナイト・シャマラン
主な出演者はジョシュ・ハートネット
アリエル・ドノヒュー
サレカ・シャマランですね。
あらすじ
クーパーは娘のライリーの為に、彼女が夢中になっている歌手レディ・レイブンのライブチケットを購入する。
そして迎えた当日、クーパーはある事実に気づく。
会場内には異常な数の監視カメラと、警察官がいたるところに配置されている。
スタッフを捕まえ、消防隊員と名乗り安心させた彼は、その理由を聞き出すことに成功する。
巷を騒がせている連続殺人犯のブッチャーが、このライブに来るというタレコミがあったのだ。
そこでFBIらは、罠を仕掛けたと。
このライブ自体が、ブッチャーを捕まえる罠だというのだ。
そして、優しき父であるクーパーこそがブッチャーその人だった…。
感想
クーパーを演じるのはジョシュ・ハートネット🙂
娘ライリーを愛する父親でありながら、裏の顔は連続殺人犯という恐ろしい男。
彼女の前では愛想よく振る舞いますが、警察官らを見つめる表情は冷酷さがにじみ出ます。
FBIのトラップにはまり、なんとか会場から脱出しようとしますが…。
口八丁な部分もあり、2面性を持つ不気味な男を雰囲気たっぷりに表現していました😀
ライリーを演じるのはアリエル・ドノヒュー🙂
レディ・レイブンのライブに酔いしれる彼女ですが、父の様子がおかしいことにも気づきます。
年頃の娘らしく、飛んだりはねたりして作品を明るくしてくれました😀
レディ・レイブンを演じるのはサレカ・シャマラン🙂
この人は監督の娘さんで、実際に歌手なんですね😳
衣装といい雰囲気といい、スター歌手のオーラをまとってました😀
後半は重要な役割を果たします👍
「シックスセンス」以降、否が応でもどんでん返しの宿命を背負ってしまった監督ですが、今作はどういうストーリーを描くのか。
私が予想した結末とは違っていて、楽しめました😀
もう一捻りが欲しかった気もしますが、それでもなかなかハラハラしましたね🙂
サスペンス・スリラー好きにはおすすめです👍
映画館で撮りました🎬
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