ぼったくられた男の日常

be water myfriend by李小龍

書籍:続ける思考より「『続ける』先には変化がある」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、井上新八氏の著書 ディスカヴァー・トゥエンティワンより出版
「続ける思考」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、CHAPTER4より取りました。

私の印象に残った箇所は

本を読むということは世界に出会い直す手段であり、そして自分を発見していく行為でもある。読書は探求であり対話だ。
そして世界にある「当たり前」に気づき直すための方法だ。

という一文ですね。

「世界に出会い直す」
とは、心地よい響きです😀
それにしても凄い表現力ですね🤔
私ならせいぜい
「新しい世界の扉を開いてくれる」
という言葉しか思いつきません😅

井上新八氏は本業はブックデザイナーなんですが、色々習慣にしていることがあるようで、その内容が紹介されているくだりがありましてね。
私が驚愕したのは、
「映画館で年間300本以上の映画を見て」
「1日1冊本を読む」
この2点です😳
私より何倍も忙しいのに、はるかに映画を見て、本も読んでいる…その継続力には恐れ入ります。
継続は「仕組み化」すれば楽だと仰ってますが、井上氏ほど完璧に仕組み化して継続出来る方はそんなにいないでしょう。

本書は自己啓発書に分類されるようですが、小難しい内容ではなく親しみやすいです😀
それでいて薄っぺらいことはなく、むしろ核心を突いた内容になってるので、継続をテーマにした本としておすすめの1冊といえるでしょう👍
また、井上氏はブログもやっているとのことで、私は勝手に親近感を持っています😁

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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