ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

書籍:イシューからはじめよより「常識を捨てる」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、安宅和人氏の著書 英治出版より出版
「イシューからはじめよ」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、序章より取りました。
文字数は約3000です。

この本は私の理解が追いつかない部分がありましてね😥
タイトルの
「イシュー」
とは、著者さんの言葉を借りると

何が本当のカギなのか?

という定義らしく、その
「イシュー」
を正確に見極め、的確なアプローチをすれば物事はスムーズに運ぶと🤔
では
「イシュー」
はどう見極めるのか…それは順を追って説明されてましたが、私は経験が不足しているようでイマイチピンときませんでした。
幸いなことに私と似たような感想が寄せられたことはあるようで、それに対し著者さんの返答の一部が

「あなたが自分で経験する以外の方法はないはずだ」

となっています。
私はデータ分析やプレゼンの経験はないに等しいですから、その辺の場数を踏めば、理解できるようになるかもしれません🙂
総じて管理職向けの内容でしたね。
最後に印象に残った一文を。


命を削ることそれ自体には何の意味もない。その酷薄なまでの真実が、僕らを時間から解放し、本当の意味で自由にしてくれる。


この前後の文を読むと、結果を出さなければビジネスとして成立しない、その厳しさを感じずにはいられません。
しかしだからこそ、苦しみながらやる意味があるとも言えるでしょう。
うまく言語化出来ませんが、がむしゃらにやるより肝は正しいアプローチですね💡
私も新たな経験を積まねばと感じました🤔



ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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