ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画シビル・ウォーより「命の躍動を感じた」

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。




監督はアレックス・ガーランド、主な出演者はキルスティン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニーですね。


あらすじ

連邦政府からいくつかの州が離脱したアメリカ。
テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる西武勢力が勢いを増し、首都ワシントンを目指し進軍中。
大統領はテレビ演説で勝利は目前と訴えるが、実際は西武勢力がワシントンの間近まで迫っていた。
そんな中、戦場カメラマンのリー、ジョエル、サミー、新人のジェシーの4人は、14ヶ月一度も取材を受けていない大統領を取材するため、ワシントンを目指しますが…。








感想


アメリカで内戦で起きたという設定ですね。
ホワイトハウスが攻撃されるさまは圧巻でした🤔

リーを演じるのはキルスティン・ダンスト🙂
強引についてきた新人のジェシーに厳しくも温かく接し、彼女の成長を見守る女性を手堅く演じます😀

ジョエルを演じるのはワグネル・モウラ。
時々やかましい感じもする彼ですが、行動力もあり場慣れしています🤔

サミーを演じるのはスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン。
チームの最年長であり、彼が紡ぐ言葉には重みがありますね。
ジェシーの事も、温かい目で見守ります🙂

新人ジェシーを演じるのはケイリー・スピーニー🙂
旅の序盤は、道中出くわす衝撃的な光景に涙する彼女。
しかしリーをはじめ皆に支えられ、やがて戦場でも積極的にシャッターを押すようになりますが…。


戦争がもたらす心への影響について、非常に考えさせられる作品でした😔
ある意味当然のように人が死んでいくと、感覚が麻痺していくのか、まともな心理状態ではいられなくなるのか…。
命のやり取りを日常的にしていたら、誰でもそうなってしまうのかもしれません。
遠くで銃声が聞こえるような状況で、仮眠なんて出来るのでしょうかね💧
とても社会派な映画でした🫡
シリアスな路線が好きな方には、おすすめです❗


入場者プレゼントをもらいました😁





ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



映画ランキング
映画ランキング


↑登録して頂けたら、非常に嬉しいです!