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おはようございます☀
今回は、アール・ナイチンゲール氏の著書 田中孝顕氏の訳 きこ書房より出版「人間は自分が考えているような人間になる!!」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、「Ⅶ」より取りました。
私が読んでて印象に残った箇所は
一、他人を無条件に許すこと。
悪意、恨みを感じるような人間でもみな許し、過去をきれいさっぱりと清算すること。
これは自分のため、自分自身の精神の安静のために重要である。
われわれが他人に憎しみを抱いていても相手を傷つけることにならず、むしろ自分が傷ついてしまうのである。心の中の憎しみを放っておくと、自分自身をひどく傷つけることになる。
という一文ですね。
これは考えさせられる文ですが…私からぼったくった連中はまだせっせとぼったくりに精を出してるはずなので、誰かが止めなければなりません。
なので彼らを追うのをやめることはできませんが、必ずムショにぶち込みたいわけではないので、そのへんは妥協してもいいかなと思いました🤔
タイトルの示す通り、心構えがいかに重要かを説いた本でもありますね😀
手堅い自己啓発本として、読んで損はない内容です🫡
このジャンルが好きな方はおすすめです🙂
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