読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、高橋文夫氏の著書 新曜社より出版、「本の底力」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第一章より取りました。
私が読んで印象に残った一文は
人は、自分の知らないことや考えもしなかったこと、理解できないこと、嫌なことなどの異なるものや別のものと出会うことにより、はじめて新しい情報や知識などを得ることができる。
という部分ですね。
「異なるものや別のものと出会う」ためには、作家の樺沢先生も言ってますがコンフォートゾーンをでなければなりません。
人間の脳は変化を嫌うように出来てるそうですが、あえて挑戦しなければ新しい情報や知識は得られないということですね。
私もいまだにコンフォートゾーンから出るのは得意ではないですが、自分の成長のためと思って、新しいことに手を出したりしています🫡
時にはしくったと思うこともありますが、以前の自分だったら挑戦すらしなかったので、それよりはマシだと自分を納得させてます😅
常に新しい情報や知識に触れていないと、変化が早い現代ではあっという間に取り残されてしまうでしょう。
ただ情報過多な現代では、何が本当に自分にとって必要な情報か、見極めなければなりません。
そのへんの取捨選択も、あわせてやっていくのがベストですね🤔
と偉そうに語ってますが、私のスマホもアプリからの通知だらけです😥
そんなことはさておき、本書はネットやウェブが台頭してきた時代における読書の意味を、著書さんなりの視点で解説してますね。
紙か電子書籍問わず、本好きな方は楽しめる内容です📖
ボリュームも丁度いいですよ😀
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