ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

書籍:ネガティブの教科書より「義務の呪縛」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、武田双雲氏の著書 きずな出版より出版「ネガティブの教科書」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第8章から取りました。

私が印象に残った箇所は、

失う恐怖

という部分ですね。
一文を紹介しますと

権力やお金さえあれば、不安から逃れられると思うのです。
でも実際は、権力やお金を持てば持つほど、不安が増えていきます。
たとえば、ホームレスの人には、お金がなくなる怖さというのはありません。
ホームレスを40年やっているという人と話したことがあるのですが、持たない生活に不安はないと言っていました。
お金を持っているから、それを失うことが怖くなるのです。

と、あります。
これは言い得て妙といいますか、人間の心理の核心を突いてるかもしれません。
持っているから、失うことへの恐怖が生まれる。
私も学生時代は大して貯金なんてなかったですし、(今も大きな額では無いですが)元々持ってない時はそこまで不安も…なかったかもしれません。

貯金があればあるだけ失うことへの恐怖が生まれるとなれば、こうなったら残高を0に…いやこれは冗談です💰
つまるところ、ないならないなりにある程度は生活できるという事でしょう🤔
ある時より選択肢は狭まるでしょうが、なければないでそれなりの生活を送ることは可能だと💪
まあ工夫は必要でしょうが、それが可能だとわかるだけでも気持ちの面で違いますね。
私は今年で、正社員を辞めようと思っているので、勝手に背中を押された気分になってます👍

ネガティブでポジティブを極める

というワードが出てきますが、その類の思考について考えるきっかけになりますね😀

「ポジティブの教科書」の感想はこちらです⬇️
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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