ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

上機嫌

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

皆様、お疲れ様です🙂
今回は、武田双雲氏の著書、「ポジティブの教科書」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは十章から引用です。  

私が好きな箇所は、【第四章不安】の「チャンスはピンチの顔をしている」という項目ですね。
一文を紹介しますと
【車に乗る度に、小さな声で「よし」というようにし、紙に書いた文章を思い出します。すると、だんだん以前のような運転を楽しみ、集中する力が戻ったのです】
中略
【そうすれば、ピンチはすべてチャンスに変わります。ピンチは、一気に成長出来る種です。チャンスの種をものにするかどうかはあなたしだいなんです】
とあります。
私も今までの人生で何度かピンチがありました。
その度に気が滅入ったりしてましたが、今後はこの部分を思い出して、ピンチはチャンスの種だと考えて、乗り切っていこうと思います。

他にも、第五章「苛々」の【思い通りにならないと気付く】
第六章「行動」の【先ずは一歩踏み出す】
第八章「言葉」の【パンでいい→パンがいい】
第十一章「与える」の【人の幸せを願う】辺りも参考になりました。
私は仕事で苛々したりしますし、行動する前にあれこれ考えてしまうタイプなので、とても為になりました。


ポジティブ心理学の考え方と、通じるところが結構ありますね。 
その辺りに興味のある方は、手に取ってみるのもいいのではないでしょうか。
アマゾンのリンクを貼らせて頂きますね。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
はてなスターつけてくれている方々、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村