読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ティモシー・ウィルソン氏の著書 村田光二氏の監訳 新曜社より出版「自分を知り、自分を変える」の感想を書かせていただきます。
タイトルは、第5章より取りました。
私が印象に残った箇所は
どんなに曇っていても明るい希望の光を見ることのできる幸せな人もいれば、地平線上にいつも雨雲を見る不幸な人もいる。幸福感はパーソナリティ特性であり、遺伝的でもあるという証拠が実際ある。たとえば一卵性双生児は、たとえ違う家庭で育てられても、非常に似かよった幸福感のレベルをもっている。
という部分ですね。
自分も過去には地平線上にいつも雨雲を見る人でしたが、今は意識的に希望の光を見るようにしています。
そうすると起こった出来事そのものは変えられなくても、いい面を捉えやすくなりました😀
昔の自分が顔を出すときももちろんありますが、ある程度引っ込める事が出来るようになり、大分生きやすくなりつつあります🤔
この考え方に出会わなかったら、きっと今でも雨雲を見つめる人生だったでしょう😔
本書は適応的無意識について書かれており、著者さんの深い洞察が述べられてますね。
私は理解が追いつかず、7割程度しか分からなかったですが😅
意識や無意識には興味があるので読んでみましたが、奥が深すぎて。
1ページあたりの文字数も多いので時間はかかりますが、心理学に興味のある方は楽しめるでしょう😀
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