ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンより「世界を変える原動力になる」

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッド・シネマみなとみらいで鑑賞した映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、主役のコールの台詞よりとりました。

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。



監督はグレッグ・バーランティ、主な出演者はスカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ジム・ラッシュ、アンナ・ガルシア、ドナルド・エリース・ワトキンズ、ノア・ロビンス、レイ・ロマノ、ウッディ・ハレルソンですね。


あらすじ

舞台は1969年のアメリカ🇺🇸
人類初の月面着陸を目指す「アポロ計画」。
しかし計画はうまくいかず、事故で亡くなった飛行士もおり、国民の関心はうすれつつあります。
現状ソ連にも遅れを取っているアメリカは、再び国民の関心を得るためにマーケティングのプロであるケリーを雇います。
ケリーは持ち前のPRの腕をふるい、NASAの職員そっくりの役者を使ったりして徐々に国民の注目を集めます。
そんなやり方に発射責任者のコールは反発しますが、なんだかんだ折り合いをつけていきます。
そして発射日が近づく中、大統領の側近モーからケリーへ、ある極秘計画が告げられます⋯。
果たして、今回の発射は成功するのか❓
そして、極秘計画の行方は❓












感想


ケリーを演じたスカーレット・ヨハンソンは、美しいのを差し引いてもどことなく気品がありますね😀
「her 世界でひとつの彼女」でも定評でしたが、ハスキーなボイスも素敵です🫡
今回は訳ありな過去がある女性を好演しています🙂
コールを演じたチャニング・テイタムは男前ですね❗
人一倍責任感が強く、ちょっとの爆発では怯まないタフガイをほぼ完璧に演じています🤔
ウッディ・ハレルソンは、大統領の側近モーを演じます😎
アメリカの威信がかかったアポロ計画を失敗させたくないがために、秘密裏にもうひとつの計画を考案。
大統領の側近だけあって、人の弱点をつくのがうまいです😥
更にウッディが演じると、本物の曲者感が溢れていました👍


シリアスなシーンとコメディチックなシーンもバランスが取れていて、尺も丁度よく、なかなかの良作といえるでしょう🎬
スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムのダブル主演という感じなので、お二人のファンなら観て損はしないはずです🙂
私も充分に楽しめました😀
興味のある方は、是非お近くの映画館をチェックしてみてはいかがでしょうか❓



ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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