ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

今は努力を諦めるときじゃない

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遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日DVDで鑑賞したアローバースのドラマ「スーパーガール・ファイナルシーズン」11〜12話について感想をしました頂きます。
タイトルは、ジョン・ディグルの台詞より取りました。

ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

前回、ニクスリィに魔法で足を凍らされたスーパーガールでしたが、ミクシィが現れた事で脱出します。
その後は、ニクスリィがミクシィを差し出さなければ街を破壊するとか何とか言いだします。
ドリーマーがミクシィに化けて手錠をかけようとしたりしますが、直前でバレて失敗。
ミクシィは自らクリスタルの中へ入り封印されます。
ニクスリィは過去にカーラを誘拐しようとしたことがあるミッチの助けを借りて雲隠れし、一行は追跡に難航します。

一方、ケリーはガーディアンとして活動することの難しさを感じ、兄のジェームズに電話したり。
アローバースの最初のドラマ「グリーンアロー」のジョン・ディグルが訪ねてきて助言を受けたり。
ケリーやディグルは黒人なのですが、彼らは迫害されてきた歴史がありますよね。
前回から引き続き登場しているオーランドとジョーイも黒人です。
ニクスリィによって彼らが住むはずだった低所得者用住宅が壊され、彼らは病院に行くんですが、人手と設備の不足で治療が後回しにされるんですね。
経済力のあるランカン議員は、設備が整ったいい病院で治療を受けたりしてるんですが😥
ケリーはその状況を変えようと、必死に病院スタッフに呼びかけるんですが、スタッフ達も業務が忙しすぎてあまり響かないんですよ。
で、スーパーガール達に助けを求めるんですが、彼女らもニクスリィの件で手一杯でなかなか実態を見てくれない…とケリーは感じるわけです。
そんなこんなで、とうとうケリーが抑えていた感情を爆発させてしまうシーンがあります。
スーパーガール一行もなんとも難しい表情でケリーの話を聞くんですが。
今回はこのシーンが、一番のポイントだった気がしますね。

その後は色々あって5次元のエネルギーを取り込んだランカン議員が、街を破壊して作り直すという暴挙にでようとしたので、一行が阻止したり。
レナが母親のルーツを探るうち、魔法が使える事がわかり、自分にも素質があると母の友人のマーガレットに諭されたり。
ケリーはブレイニーにヘルメットとスーツを新調してもらい、金色に近いわりと派手な2代目ガーディアンとして活動を再開したり。
ラストはアレックスがケリーのところへ話しにいって、しっとりしたBGMの中ハグしたり。

今回はケリーがメインの回でしたね😀
そしてディグルが出てきたのが私にとっては嬉しいポイントでした😁
今後はニクスリィとの対決や、科学者であるレナが魔法に対してどう向き合うかが描かれるのでしょう。
楽しみです🙂

DVDのリンクを貼っておきますね🔗

前回の記事はこちらです。
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