読んでくださりありがとうございます。
本日も暑い中お疲れ様です🙂
今回は、永松茂久氏の著書、すばる舎より出版「人は話し方が9割」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは4章の名前から取りました。
私が読んでて共感した箇所は、
正論は「ストレート」ではなく、「変化球」で伝える
という部分ですね。
一文を紹介しますと
正論を正論のままいうことは、「あなたは間違っていますよ」と真正面から相手を斬りつけるようなもの。
相手も当然身構えて、臨戦態勢を取ってきます。
そうではなくて、「私も同じ間違いをしたことがあるのですが…」
「私も昔上司から怒られたのですが…」
と、相手と同じ目線に自分を置き、相手に寄り添いながら共感を得るような伝え方をしていく。
こうした繊細な配慮をできる人が、人間関係がスムーズにいく人です。
私自身、過ちの指摘を真正面から受けなかったことで、素直に話を聞けた経験が何度もあります。
そして後から「あの人は、僕を傷つけない言い方をしてくれていたんだ」と気づいたことがよくありました。
どんな人にもその人の立場があり、その人の気持ちがあり、言い分があります。
と、あります。
これはまさに事実だと思いますね🤔
過ちを指摘することは簡単なのですが、単にそれをしたからといって、相手方が素直に直してくれることは、まずないと思います。
私も自身の経験から、そう思います🤔
相手の目線に立ちやんわり伝える、ということが重要なのでしょうね😀
そうすれば、いわれる側もアドバイスを受け入れやすくなるのではないかと思います。
他にも、「相手に9割しゃべらせる拡張話法」や「いい会話は安心から生まれる」、「正しい話より好かれる話をしよう」も話してく上で参考になると思います🫡
人と全く喋らずに生きていくのは不可能に近いですからね🤔
文字とイラストのバランスもよく、全体的に読みやすいと思います📖
人は聞き方が9割の感想はこちらです⬇️
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