映画ジョーカーより「僕の人生は喜劇だ」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、先日TOHOシネマズららぽーと横浜で鑑賞した映画「ジョーカー」の感想を書かせていただきます。
公開当時も観ましたが、再上映をIMAXで観てきました😀
追加料金かかりましたが、とりあえずスクリーンが巨大でしたね🎬
タイトルは、アーサーの台詞より取りました。

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

以下はChatGPTに書いてもらった文です。

映画『ジョーカー』は、孤独なコメディアンであるアーサー・フレックが、社会の無関心や差別に苦しむ中で精神的に追い詰められていく物語です。アーサーは、笑いの発作を引き起こす病気を抱え、仕事や人間関係に悩みながらも母親を支えています。やがて彼は、自身の内なる狂気を解放し、ゴッサムシティで暴力的な反逆者「ジョーカー」へと変貌していきます。社会に対する強烈なメッセージと、個人の崩壊を描いた作品です。

感想

アーサー・フレックを演じるのはホアキン・フェニックス🙂
突然笑いだす症状をほぼ完璧に演じてますが、どうやったらできるんでしょうか🤔
笑いたくないのに笑ってしまう感じがちゃんと演技に落とし込めてるのは、さすがとしか言いようがありません。
ストーリーが進むにつれ少しずつ壊れていくアーサーの心情を、仕草や表情・雰囲気までリアルに体現したホアキン。
この映画でアカデミー主演男優賞を受賞したのも、納得の演技でした🫡

そしてマレー・フランクリンを演じたロバート・デ・ニーロ🙂
今作では自分の番組を持つ大物コメディアンとして登場😀
貫禄は健在ですね🤔
しかし彼の運命は、番組で流した一本のテープによって…。

アーサーと同じアパートの住人ソフィーを演じるのはザジー・ビーツ🙂
同じエレベーターに乗り合わせたことから交流が始まる２人😀
かと思いきや…。
彼女は優しそうにも冷たそうにも見える、不思議な雰囲気がありますね🙂

私はわりとDCコミックのキャラクターが好きなので、この手の映画ももれなく好きです👍
ジョーカーを扱う以上は作品全体にカオスが漂うのは避けられないですが、それもまた面白い🤔
バットマン好きな方も充分楽しめるでしょう。
来月はあのレディー・ガガがハーレーを演じる続編も公開されますし、今から待ち遠しいです🎬
それにしても、ゴッサム・シティには住みたくないですね😅

映画館で撮りました⬇️