読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画「フォールガイ」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督はデビッド・リーチ
主な出演者はライアン・ゴズリング
エミリー・ブラント
ウィンストン・デューク
アーロン・テイラー=ジョンソン
ハンナ・ワディンガム
テリーサ・パーマー
ステファニー・スーですね。
あらすじ
映画のスタントマンをしているコルトは、あるスタント中の事故で腰に大怪我を負います。
スタントが出来なくなり自信をなくしたコルトは恋人であったジョディからも遠ざかり、今は駐車係となってひっそりと暮らしていました。
そこへ旧知のプロデューサーであったゲイルから連絡が。
コルトがかつてスタントダブルをしていた主演俳優のトムが失踪して、良からぬ連中と付き合っている。
彼を連れ戻してほしいと⋯。
同時に車の大掛かりなスタントで復帰を持ちかけられたコルト。
今は監督となったジョディとの復縁もあり得ると諭され、復帰を決めたコルトでしたが⋯❓
感想
コルトを演じたライアン・ゴズリングの魅力炸裂でしたね😀
髭面になっても優しい目は変わらず、今回は罠に落ちるスタントマンを演じます🙂
役柄だけに、かなりのタフガイで様々なアクションを見せてくれます❗
何より、久々に現在の彼をスクリーンで観れて嬉しい限りでした😁
ヒロインであるジョディを演じたエミリー・ブラントも、時々見せる鋭い目つきが印象的🙂
キャップでも麦わら帽子でもよく似合います👍
カラオケのシーンもあり、少しですが歌声も聴けます🎤
序盤はツンとした表情多めですが、逆に後半の笑顔が引き立ちますね🤔
ウィンストン・デュークはアクション監督ダンを演じます🙂
「ブラックパンサー」のエムバク役の人ですが、今作でもアクション重視💪
体がでかいので迫力があります🤔
アーロン・テイラー=ジョンソンが演じるのは、コルトがスタントダブルを務めてきた俳優トム。
序盤から顎のラインがどうとか言って、危険なスタントの撮り直しを要求するろくでなしを演じてました😥
コメディチックでありながら、スタントマンに敬意を払っている部分もありなかなかバランスも取れています🤔
冒頭で「アトミック・ブロンド」のワンシーンが出てきたときは嬉しくなりました😁
「ブレット・トレイン」の監督さんなので、コメディとアクションの融合に関してはお手のものといえるでしょう🙂
映画ネタも随所に盛り込まれ、往年のファンなら思わずニヤリとしてしまうこと間違いなし👍
ライアン・ゴズリングやエミリー・ブラントのファンの方はもちろん、気軽に楽しめるエンタメムービーとしておすすめです❗
映画館で撮りました⬇
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