映画バッド・ルーテナント刑事とドラッグとキリストより「まともになろうとしたが、俺は弱かった」

読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日シネマ・ジャック&ベティで鑑賞した映画「バッド・ルーテナント刑事とドラッグとキリスト」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、主役のLTの台詞より取りました。

※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

以下は、Copilotに書いてもらった文です。

『バッド・ルーテナント／刑事とドラッグとキリスト』は、アベル・フェラーラ監督の1992年の映画です。物語は、ニューヨークの警部補LT（ハーヴェイ・カイテル）が主人公です。彼は麻薬中毒で、賭博や買春などに溺れ、警官としても人間としても堕落した生活を送っています。
ある日、教会の尼僧が強姦されるという事件が発生します。LTは野球賭博の借金を返済するため、懸賞金5万ドルを目当てに犯人を捕まえようとしますが、被害者の尼僧が犯人を許そうとしていることを知ります。彼女の信仰深さに触れたLTは、自分の罪深さに気づき、内面的な葛藤を抱えるようになります。
この映画は、堕落と贖罪のテーマを描いた重厚なドラマです。どの部分が特に気になりますか？

感想

見ての通り内容はかなり重たいですが、それだけにハーヴェイ・カイテルの演技が光る映画でした。
人間誰しも弱い部分があると思いますが、この映画は深く掘り下げています。
LTは職権乱用はもとより、もう病的な感じになっているのですが、シスターの信心深さに触れた彼が最後にした選択とは⋯❓
ハーヴェイ・カイテルの渾身の演技に、ファンなら見入ってしまうでしょう🫡
重めなドラマが好きな方にはおすすめです🖐️

映画館で撮りました⬇