ぼったくられた男の日常

be water myfriend by李小龍

書籍:世界でひとつだけの幸せより「自分のとっておきの強みを見つけだす」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、マーティン・セリグマン氏の著書 小林裕子氏訳 アスペクトより出版「世界でひとつだけの幸せ」の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第9章より取りました。


訳者さんも同じ事を言ってますが、私が印象に残った一文は

許さないという行為で、加害者を直接傷つけることはできないが、許すという行為で自分自身を解放することはできる

という部分ですね。

私自身も、ぼったくった連中を許す⋯。
まあ許すにしても、表に出てきてもらわないことには話になりませんからね😅
とりあえず彼らに言いたい事が2つほどあります。
それにどうしてもムショにぶち込みたいわけでもないですしね。

もうひとつ心に残ったのは

肝心なのは、あなたに適した仕事を探すことではなく、今の仕事へのあなたの姿勢を見直し、あなたの仕事が自分に適していることに気づくことである

という部分です。
これを読んだ時、自分の姿勢も見直すべきかもと思いました。
正直介護の仕事が天職とは思えませんが、適している部分もひとつかふたつはあると感じているので、そこでとっておきの強みを活かせたら⋯今より楽しくやれるかもしれません🙂

かなり骨太な本ですが、ポジティブ心理学に興味のある方にはおすすめです🫡
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!


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