遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、ダン・S・ケネディ氏とリー・ミルティア氏の共著、久木みほ氏の翻訳、ダイレクト出版社より出版「レネゲイド」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、第2章より取りました。
私が読んでて印象に残った箇所は、【的確な思考の力】という部分ですね。
一文を紹介しますと
【実際に起こっていることの多くを知らずに済ませたいと考える傾向は、誰にでもある。だからこそ、非常に重要だと考えている。
たいていの人は、人間やその本質、そしてビジネスの現実を正確にとらえることが怖くて、躊躇しがちだ。】
と、あります。
これは、まさにその通りだと思いますね。
私も心当たりがいくつもあります。
問題にうすうす気づいていながら、現実を直視するのが怖くて先延ばしにしていたら、逆に大きくなったことが何度か😥
やはり、現実を直視し対策を練ることが肝要なのでしょう。
【痛みを伴うのはわかっている。
しかし、レネゲイドは逃げない。しっかりと向き合うのだ。】と本文中にもありますからね。
ちなみに「レネゲイド」とは「反逆者」を意味するようです。
【多数派はいつだって間違っている!】という表現がありますが、人と違うことがしたいと常々思っている私にとって、背中を押される感じがしました💪
少数派になりたいと思っている方には、おすすめの一冊です🫡
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