遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、アローバースのドラマ「スーパーガール・ファイナルシーズン」の13〜14話について感想を書かせて頂きます。
タイトルはキャットコーメディアの記者ウィリアムの台詞からです。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
前回、ミクシィをクリスタルの中に封じ込めたニクスリィ。
7つのトーテムというアイテムを集めれば、無敵の力を手に入れられるらしく、まずは勇気のトーテム探しに。
博物館❓にあるのを突き止め、回収しようとしますが、スーパーガール達も到着。
スーパーガールは勇気のトーテムを使わせまいとヒートビジョンを放ち、トーテムは2つに割れてしまいます。
2人はそれぞれ片割れを入手。
ニクスリィには逃げられました。
勇気のトーテムを使うには、試練をパスしなければならず、それぞれチャレンジします。
しかし、カーラは何故か試練を突破できず。
試練は自分の過去の出来事が目の前に現れ、当時とは違う選択を彼女たちはするのですが…。
ニクスリィの方が先に突破します。
トーテムにヒートビジョンを放った影響で、周りの人達が無謀な勇気を持ち始め、楽観的になるという事態も起きます。
アレックスやジョン、ブレイニーまでもが影響を受けて変な感じに。
この辺はちょっと笑えました😁
ジョンは気の良いおじさんみたいになってましたし🙂
雷のエネルギーを利用しようとしているラー博士が、トーテムの影響で町ごと感電させようとしたので、一行はそれを阻止。
一行はあえて勇気のトーテムを手放し、ニクスリィはトーテムを手に。
トーテムの影響は消えます。
しかし今度は、格闘技団体の一人が持っていた慈悲のトーテムをニクスリィが回収。
すると、周りの人達が凶暴化し暴動が起きます。
前後して、チームに戻ったレナは魔法なら対処できるとクリプトンの魔女(の記憶)に言われます。
レナは科学者なので、科学と相容れない魔法を使うのを迷いますが…。
結局は、魔女の力を持っていることをチームに明かし、魔法を使うことにします。
しかし最初はうまくいかず。
そんな時、キャットコーメディアのウィリアムから助言が。
ウィリアムは上司のアンドレアからプレッシャーをかけにかけられ、スーパーガール一行の密着取材をしており、近くに居合わせていました。
レナは魔法を唱えますが、何故か事態を悪化させます。
この辺で、人々が凶暴化したのはトーテムの影響で人間性を奪われたことが判明。
思いやりや慈悲の心をなくした人々が暴徒になっていて、奪われた人間性は実はニクスリィに流れ込んでいました。
その為、彼女は妙に慈悲深くなります。
それを知った一行は、レナに魔法をもう一度使わせ人々の人間性を更に奪い、それを見過ごせなくなったニクスリィがトーテムを使って人々に人間性を戻すであろうことに賭けます。
リスクもあり、初めはレナも反対します。
スーパーガールは大義のためだと説得しますが、レナは事実を伏せたまま魔法を使うのが納得出来ません。
そこで一行は、ウィリアムに一連の事件を記事にすることを許可します。
(最初は、一行はニクスリィのことを記事にするのを許可してなかった)
スーパーガール一行が、今なんの脅威と戦っているのか、どういう手段を取っているか。
それらをほぼ、記事にすることにしたのです。
レナも「隠さなければ良い」という事で作戦に同意し、結果事態は収束。
慈悲のトーテムは、スーパーガール達の手に。
ウィリアムも記事を書き上げ、アンドレアに見せます。
アンドレアは「もっと書けるはずよ」と煽りますが、ついに堪忍袋の緒が切れたウィリアムは
「僕の仕事に口を出さないでほしい。取材をしたのは僕だ。
記事の内容は僕が決める。ボツにするというなら、デイリー・プラネットにこれを持ち込む」と啖呵を切ります❗
アンドレアは「いいわ。ただし、あなたの席はトイレの横よ」と。
なかなか上司にはっきりモノを言える人っていませんよね。
ウィリアムは大したものです😁
次は残りのトーテム探しですね。
どういう展開になるのか、楽しみです🙂
DVDのリンクを貼っておきますね🔗
前回の記事はこちらです🙂
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