ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

レベル12の知性で恐怖を隔離できる

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読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日DVDで鑑賞したアローバースのドラマ
スーパーガール ファイナル・シーズン」の7〜8話の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、ブレイニーの台詞より取りました。


前回では、カーラのDNAを手に入れたブレイニーとニア。
ジョン達のいる現代に戻ると、3日経ってました。
「タイムトラベラー失格だ」と落ち込むブレイニー。
それを励ます一行。

いよいよカーラ救出作戦へ。
次元間の乱気流❓を抜けたあたりから、皆に異変が。
どうやら一行は、ファントムの影響でそれぞれの持つ恐怖を具現化したフィア・ビジョンなるものを見せられ、目を開けたまま凍りついたように動きません。

レナは自分の母が目の前で溺れた事に責任を感じており、水の怪物に襲われるビジョン。
ニアは自分が夢の解釈を誤り、愛するブレイニーが宇宙空間に投げ出されるビジョン。
アレックスは自分がファントムに感染し、作戦が失敗するビジョン。
ケリーは他の仲間たちが皆ファントムに感染するビジョン。

しかしジョンはサイキック能力でファントムの影響から逃れており、ブレイニーもレベル12の知性で恐怖を隔離していました。
ジョンは収容ユニットにいるファントムと対決し、一時劣勢になるも挽回します。
皆もフィア・ビジョンから解放されました。

その後は、レナが作った携帯用太陽もあり、あっさりカーラを救出。
カーラは1番最初にアレックスとハグします🙂
しかし、皆の宇宙船の上にあのニクスリィがはりついていて、彼女も密かに地球へ来てしまいます😥

地球ではカーラのお帰りパーティやら、カーラ父が地球の海の汚染を心配したり。
カーラは表向きは記者で、同僚のウィリアムといい感じだったのに、彼には新しい恋人がいたり😅

カーラ父が孤独の要塞のケレックスを改良して、海のゴミ処理に向かわせたり。
そしたらケレックスが寄生生物に取り憑かれて、ゴミが連なったマジンガーZみたいになってしまい、皆で協力して事態を収拾したり。
カーラ父は、地球がクリプトン星と同じ運命を辿りそうになっていることが心配でしょうがなく、焦っている感じでした。
クリプトン星を守れなかった事を今でも後悔していて、地球を救わなければ自分の妻のアルーラにさえ会う資格がないと考えていた、と彼自身の口から語られます。
カーラは勿論励ましますが、同時に父から「全ての問題を背負う必要はない。たまにはクリプトン人であることをわすれてもいいんだ」とアドバイスされてました。

最後のシーンでは、ニアが「ニクスリィ❓」と叫びながら飛び起きる場面で終了。
次回からは、とうとう彼女が動き出すんでしょうか❓
今後が気になる展開ですね。

今回は、ジョンがファントムに打ち勝つシーンが1番格好良かったですね🙂
あとブレイニーがピザの箱をくるくる回しながら運ぶところは、イカしてました👍

前回の記事はこちらです。


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スターやブックマークしてくださる方、ありがとうございます!
それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!

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