読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様です🙂
今回は、ショーン・エイカー氏の著書、徳間書店より出版「成功が約束される選択の法則」について、感想を書かせて頂きます。
タイトルは、本の中で紹介されてるスキルの名前から取りました。
私が好きな箇所は、
事実より、どう認識しているかが重要である
の部分ですね。
一文を紹介しますと
みなさんの仕事や生活の中に、フェンスがはるか彼方にみえてホームランなど望めないと思い込んでる部分はないだろうか。
その場合はフェンスをもう少し近くに動かして、もっと易しく見えるようにすればいい。それをするためには、目標設定をもう少しリーズナブルなものにすることだ。
新しい習慣を身につけることや目標達成の成功率が70パーセントもないと思っているのなら、努力を続けられる可能性はかなり低い。目標は少なくとも70パーセントの成功が見込めると思うところに設定する
と、あります。
私もこのブログを始めて、2カ月あまり経ちましたが、3年は続けたいと思っています。
しかし、今から3年弱となると、結構な日数があり正直、気が滅入りそうになります。
そこでとりあえずは1年、ないし半年続けて、それから先の事はその時考えようと思いました。
(半年続けるとなると、もう少しで半分なので、これは達成出来そうと思う事が出来ます)
他にも
リーダーを超えて動く
逆境を「ボンド」に変える
の二つの項目は、自分の状況に当てはまる部分もあったので、かなり助かっています。
この本は時折冗談もありなかなか面白いので、成功に興味のある方は手に取ってみる事をおすすめします😀
同著者さんによる、「ビッグ・ポテンシャル」の感想はこちらです⬇️
eiga.me
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