ぼったくりに負けない

be water myfriend by李小龍

映画ホールドオーバーズより「人は自分のためだけに生まれてきたのではない」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日kino cinemaみなとみらいで鑑賞した映画「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」について感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。



ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。




監督はアレクサンダー・ペイン、主な出演者はポール・ジアマッティ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、ドミニク・セッサですね。

あらすじ

1970年代、全寮制の寄宿学校バートン校。
そこのやや堅物な教師ハナムは、クリスマス休暇で皆が帰る中、一部の家に帰れない生徒のお守役を引き受けることに。
最初は複数いた生徒も、迎えが来たりして残ったのはタリーという問題気味の生徒のみ。
そして息子カーティスを亡くした学校の料理人メアリーと、3人でクリスマスを過ごすことになります⋯。











感想

ハナムを演じたポール・ジアマッティは、味のある俳優さんですね😀
初老と言える年代ですがそれだけに、いぶし銀ともいえる演技が光ります🤔
終盤での彼の行動にも注目です🙂
メアリーを演じたダバイン・ジョイ・ランドルフは息子を早くに亡くした料理人という役柄。
アカデミー助演女優賞を取っただけあって、哀愁がありつつもしっかりと前を向く女性を体現してくれました🫡
タリーを演じたドミニク・セッサも、なかなか良いですね。
新人さんらしいですが、最初は反発しながらもハナムやメアリーと徐々に打ち解けていく描写は違和感なく観れました🙂
終盤では彼も色々抱えていることが明らかになります。



見終わった時、心がほっこりするような作品でした😀
元来人間が持つ愛情を思い出させてくれます🤔
ヒューマンドラマ好きな方は是非❗



少し見づらいですが、映画館で撮りました😅








今日から8月ですが、この暑さに負けずに過ごしていきましょう💪

ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます!
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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!



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