遅い時間に失礼します。
読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回はマイケル・マスターソン氏の著書、小川忠洋氏監訳、ダイレクト出版社より出版「大富豪の起業術・上」、の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、PART2の中から取りました。
私が読んでて印象に残った箇所は、【チームを指導するためのコツ】という部分ですね。
一文を紹介しますと
【教訓は成功からのみ生まれるものではない。誰かが間違いを犯したら、学びの機会に変えるべきである。その人を批判してはならない。学習するきっかけを作ってくれたことに感謝し、チーム内でその間違いを前向きで生産的な形で分析する手助けをしよう。】
と、あります。
このあと、「自分の知識を全員と共有しよう」とも書かれてますね。
これはチームが成長していくにあたって、必須な要素をかなり的確に表現していると思います🙂
間違いをしないに越したことはないのでしょうが、人間はどうしてもミスをします。
時には、信じられないようなミスもします。
そんな時、チームがその件をどう扱うか。
原因と対策を考えるのは当然でしょうが、いわゆるヒューマンエラーだった場合に、その人にどう接するか。
この辺が、チームが成長していくうえでわりと重要なポイントだと私は考えます。
一部の非常識な人は別として、良識ある人ならミスした事にある程度の責任は感じています。
それを踏まえたうえで、チームを引っ張っていく立場の方は、当事者への接し方を考えていただきたい…と思ったことが私はあります😔
変にかばったりする必要もありませんがね。
ただ責めるような言い方だったり、口では優しい事を言っていても態度がそうじゃなかったり…というのは後々悪影響を及ぼすとみておおかた間違いないでしょう。
難しいところではありますが、日本人はもっと失敗することに寛容になっても良いのではないでしょうか❓
私個人としては、どんどんチャレンジして失敗していった方が、成功への道へ早くたどり着けると思いますね💪
とはいえ私も昔はチャレンジ怖い人間でした😅
今は少しずつ、チャレンジする方へ変わろうとしている最中です🖐️
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本記事での大富豪の起業術・上とは別の書籍になりますので、その点はご注意下さい。 私自身、大富豪の起業術かと思って購入したことがあります😅
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